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れんだいこのカンテラ時評343【原発施設の解体費考】
http://www.asyura2.com/07/genpatu4/msg/387.html
投稿者 こげぱん 日時 2007 年 11 月 15 日 00:26:51: okIfuH5uFf.Lk
 

http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013618/bbs_plain

Re:れんだいこのカンテラ時評343 れんだいこ 2007/11/10 16:03

 【原発施設の解体費考】

 2007.11.10日付け産経新聞が、論説委員・長辻象平氏の「原子力は現代のナマズか」を載せている他方で、恐らく偶然だろうがロンドン詰め木村正人記者の「世界初の商業原発 解体進まず」記事を添えている。れんだいこにはこっちの方が為になる。これを確認しておく。

 9月末から始まった英国イングランド北西部セラフィールドにあるコールダーホール原発(6万キロワット)の解体作業が、当初予算より大幅に費用が嵩み中断している。同原発は、1956年に世界初の商業炉として稼動した黒鉛減速炭酸ガス冷却炉で、天然ウランをそのまま燃料にしている。日本発の東海村の原子炉もこの型である。北朝鮮寧辺の実験炉(5千キロワット)も同原発をモデルにしている。

 コールダーホール原発は老朽化のため2003.3月に操業を停止。約2年の準備を経て今年9月末より解体作業が始まった。冷却炉4基か爆破され、現在は熱交換器を取り外す作業にかかっている。ところが、英国内の他の原発も含めた解体費用が、向こう3年間で当初計画を5億7100万ポンド(1594億円)上回り、85億ポンド(2兆200億円)に達する見通しとなり、予算不足の為に作業中断を余儀なくされている。

 記事はもう少し続くが、有益情報は以上のくだりである。これを知れば、我が国の原子力行政はこの辺りどのように考えているのか知りたくなる。長辻論説委員は、「原子力は現代のナマズか」で杞憂論を説いているので、ぜひご回答いただきたい。「地球温暖化問題への対応や石油価格の高騰という現実を直視すれば、原子力の活用は避けて通れない選択であろう」と述べているが、本当に避けて通れないのかどうかご教示いただきたい。

 「英国内の他の原発も含めた解体費用」とあるが、英国の原発行政はどうなっているのか、この辺りも知りたいところである。西欧で脱原発の動きが進んでいるとの知らせもあるが、その背景事情を知りたい。こういうところこそ有益情報であるが案外流布されていない。

 ところで、我が日本はますます原発にのめり込みつつある。各電力会社が競って全国過疎山地を物色しており、その安全性神話論法によれば各都道府県市町村丁目ごとに発電所を設けたいのではないかと思う。更に現在では輸出まで手掛けつつある。遠いような近い先の日、天文学的な国家賠償訴訟に晒されねば良いがと思うのは、れんだいこの杞憂だろうか。

 長辻論説委員よ、仮に今は良くても処分まで考えると原発は却って高くつくのではないのか。いやそうではないと論証できるのなら説教してくれないか。どうか安心させてくれ。れんだいこは、国債同様心配で堪らぬ。

 2007.11.10日 れんだいこ拝
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れんだいこ 人生学院
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