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Nevada経済速報１月２７日（土）１６：４０
...2007/01/27(Sat) 16:50:20...
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２年前の賞味期限切れチョコを使用？ディズニーシー販売品
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ここにきまして食品の安全性に関する問題が相次いで表面化してきていますが、昨日明らかになりましたディズニーシー等で売られていますお菓子の中に、【２年３ヶ月前に賞味期限】が切れている材料（チョコ）を使っていたものが含まれていた事例がありますが、ここで驚くべきことが明らかになっています。
『すでに公的機関による成分検査を行い、健康への被害はないものと思われる』という点です。
このような問題があれば、すぐに公表するというのが社会常識になっており、この例では、今回発表するはるか前に、事実を知っていたことになるのです。
もし、この間に被害が出ていたらどうするつもりだったのでしょうか？
また、検査は一日、二日で出来るものではなく、一体会社側はいつの時点でこの２年３ヶ月前に賞味期限が切れていた材料を使ったことを掌握していたのか？明らかにする必要があります。
それにしてもよく２年３ヶ月前に賞味期限が切れたチョコがあったものです。
もしかして、今まで継続的に賞味期限期限切れチョコを安く買ってきて材料に使っていたのではないか？とも思えます。
事実関係を徹底的に明らかにする必要があると言えます。
でないと、日本のお菓子はたとえ、デパートであれ、ディズニーシーであれ、怖くて子供に食べさせられない事態になるでしょう。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報１月２６日（金）１０：１５
...2007/01/26(Fri) 10:55:30...
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遅れてきた耐震偽装問題と政界
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耐震偽装問題では、“本丸”とも言われていたアパグループの耐震偽装問題が明らかになってきていますが、これは単なる一ホテルグループの耐震偽装という次元ではなく、政界汚職につながる問題でもあるのです。
今まで封印されてきたこの問題が今明らかにされてきたということは、政界の力関係が揺らいできたとも言え、第２位のリクルート事件に発展するのかどうか。
日本の政界に大激震が走るかも知れません。
詳しいことは、別途非公開情報でお知らせ致します。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報１月２５日（木）１２：２０
...2007/01/25(Thu) 12:39:36...
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どこまで増える異常な報道
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今日の朝日新聞の朝刊の社会面は、まさに＜ここまで異常な＞と思える記事で埋まっています。
１）ダムデータ改ざん（東電幹部了承）
２）給食費払えるが払わぬ・・・６割
３）東京都石原知事、四男に日当・支度料支給 説明と矛盾
４）裏切りの演出 （「発掘！あるある大事典Ⅱ」納豆ダイエット虚偽報道問題）
これらの報道は、何も特段このような＜異常な内容＞を強調しているわけではないのです。
社会現象がこのような＜異常な状況＞になっているのです。
また、＜異常な殺人＞が連日報道されていますが、一体どこの殺人だった？と思うほど、殺人事例が多くなっており、かつては殺人事件では、殆ど全てが報道されていましたが、いまや“変”な殺人ではニュース価値はないということでしょうか、報道されていません。
＜異常な社会＞になりつつある日本ですが、以前、レポートでも解説してまいりましたが、日本人の野猿化現象に行き着くのです。
人間社会では、『モラル』、『恥』が重きを置かれますが、野猿社会では、『モラル・恥』はありません。
今、日本では、何でもありの社会になりつつあり、社会崩壊が急速に進んでいっています。
そして、今の経済至上主義の行き着く果ては？
次回のVol.５２ ワールドレポート（２００７年２月１日）で解説させて頂きたいと思います。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
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