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昨日、モトローラ株を売ってほしいというオファーの電話があった・・・・
もちろん断りましたけど。
スペインのエンデサもドイツのEONに買収されるし
こういう電話は、せっかく探した、銘柄を横取りされる感じでほんとに嫌なことです。
・・・
こういう電話は、2006年も多かったが2007年はもっと増えそうだ。
世界的シェアの奪い合いに日本も戦略的買収を海外に仕掛けるべきである。
だとすれば、剰余金をぼーっと積み立ててる場合ではないはずだし、生産性を上昇させるための国内合併を国策とすべし、
労働問題は先送りになるが、そのぶんM&Aを加速させるべき
スティールの買収劇は、国内の企業を買収合戦に導いているこれは、小生としては歓迎である
つぎは、大問題である地方銀行が主たる目標になる。
シティバンクが日本法人を立ち上げたのも何らかの準備だとおもう。
http://www.citibank.co.jp/info/release_070129_J.html
その時はさすがに抵抗勢力の最大の攻撃が始まるのでは？とかんがえる。
でも外堀は確実に埋まりつつある。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djBLR0061.html
ゲイツ財団、アーチャー・ダニエルズ保有株増やす
ニューヨーク（ダウ・ジョーンズ）米マイクロソフト（Nasdaq：MSFT）のビル・ゲイツ会長の投資会社カスケード・インベストメントは、14日に米証券取引委員会（SEC）に提出した10−12月期の「様式13-F」報告書の中で、カナディアン・ナショナル・レールウェイ(NYSE:CNI)株を昨年12月末時点で約3140万株保有していることを明らかにした。９月30日時点と比べ、約50万株増えている。
また、ゲイツ会長とメリンダ夫人が運営する慈善団体、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が同日提出した同様な報告書によると、同財団は９月末に62だった保有銘柄数を昨年末時点で44に減らした。それに伴い、財団の保有株の評価額は約62億ドルから約59億ドルに減った。
財団の保有状況に変動がみられた銘柄のひとつは、農産物加工・販売大手の米アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド（NYSE：ADM）。12月末時点の保有株数は435万5000株と、９月末時点の385万5000株から増えている。
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