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Nevada経済速報３月３日（土）１６：４０
...2007/03/03(Sat) 16:43:06...
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温暖化防止と国会審議
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意味のない夜中の予算案の衆議院での議決でどれだけの無駄なエネルギーとお金を費やしたでしょうか？
地球規模の温暖化防止が叫ばれている中、国会はいったい何をしているのでしょうか？
昼間に国会を開会すればよいものを、与野党対決を見せるために、自民党と民主党が打ち合わせを行い、無駄なエネルギーと数億円の経費をかけて、夜中の開会・議決をする今の国会は本当に必要な存在でしょうか？
いまどき、国民にこのような“出来レース”を見せつけても、国民は“またか”というさめた目で見るだけなのを、永田町の住民（国会議員）はわかっていないのです。
夕張市の破綻では、財政破綻を放置した議員に対してこのように住民が述べていると報じられています。
『もう市議はいらねえべや』、『議員に給料を払うより、保育や老人医療に使った方がいい』
この声は、いずれすべての国会議員に発せられ、国会議員は必要ない、という声が国中にこだまする日がくるかも知れません。
温暖化の影響では、和歌山県田辺市では、通常なら５月に花が咲くレモンですが、今の時期に咲き始めたと報じられています。
通常より２ヶ月も早く咲き始めており、これが今後どのような影響を与えるのか。
昨日報じました米国の竜巻もそうですが、いまや地球規模で異常な現象が起こってきており、国会もいい加減、事実を見つめる必要があります。
さもないと、日本は『地球船』から“追放”となるかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報３月３日（土）１６：３０
...2007/03/03(Sat) 16:41:33...
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メルトダウンの瀬戸際に来ている世界の金融市場
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今週の突然の株式・為替・商品市場の激動は、今後始まります＜金融メルトダウン＞の始まりとも言えますが、かねてからこの＜メルトダウン＞を指摘し、リスク管理につきワールドレポート・投資情報等でアドバイスをして参りましたので、殆どの方は、『やっとこの混乱がきたか。リスク管理をしっかりしておいて良かった』ということになっていますが、一般投資家は違います。
昨夜、サイトに掲載させて頂きましたVol.５４ ワールドレポート（２００７年３月１日）でも記載致しましたが、いまや破産に瀕している個人投資家も多くいるのです。
昨日、商品先物市場では、＜金（ゴールド）先物、銀先物、トウモロコシ先物、大豆先物＞が全てストップ安に落ち込んでおりますが、昨夜のニューヨーク市場では更に円高が進み、かつ、金（ゴールド）が急落してきていますので、週明け月曜日も、日本の商品先物市場は売り一色になる筈です。
株安でやられ、為替でやられ、商品でやられた個人は、全ての財産を吹き飛ばしましても、まだ足りない状態に追い込まれます。
まさに＜負の連鎖：メルトダウン＞が始まるのです。
今、世界の金融当局の間では、緊急G7代理会合の準備が進んでいるようで、仮に週明け世界の株式市場が暴落するようなことがあれば、即、G７（代理）会合がワシントンで開催されるかも知れません。
そこで何が話し合われるか？
別途【非公開情報】でお知らせしますが、世界はこの金融メルトダウンを防ぐことが出来るでしょうか？
すでに大方の資産を、弊社がお勧めしてきました【現物資産】に疎開されている方は、そのままのんびり“高みの見物”となりますが、どっぷり株・商品先物・為替証拠金取引等につかっている方は、この週末は生きた心地がしない筈です。
今、“ぎりぎり”首の皮一枚つながっている方も多く、週明け相場が底抜ければ、万事休すとなるからです。
リスクを忘れればいかに酷い状況になるか、今回の突然の暴落は、如何なく示してくれたと言えます。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
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