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Nevada経済速報３月１３日（火）１３：００
...2007/03/13(Tue) 13:06:21...
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金融村復活
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日興が上昇廃止にならないと発表されていますが、廃止にならない理由が『粉飾が組織性が問えない』という理由からです。
今回の粉飾が、個人で行ったというのであれば、関係した最高幹部のメールを全て消去したのが『個人』で行ったということになり、また、個人が１００億円とも１，０００億円もの粉飾決算が出来るかどうか、誰が考えてみてもわかりますが、東証はまったく違った考えでいたようです。
これで、まともな外人は日本市場から逃げ出すことになるでしょう。
残った外人は、このような市場であるという前提で好き勝手な動きをするはずです。
インサイダー？いかさま注文？怖くなんかないさ、とばかりに、勝手な動きをして、ばれそうになったら証拠隠滅をすれば、逃げ切れるという判断をするはずです。
これが証券市場ということであるのであれば、確かにそうかも知れませんが、今回の東証の判断は後から、禍根を残すことになることだけは確かです。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報３月１２日(月）１０：１０
...2007/03/12(Mon) 10:27:15...
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警官が強盗する時代
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山形県新庄署の警部補（４３歳）が、パチンコ店景品交換所の女性を襲って、１２４万円入りのバックを奪って窃盗容疑で逮捕されていますが、この警部補はこのように言っているようです。
『パチンコ等で数百万円の借金があった』と。
おそらく、サラ金等で借金を積み重ねて、今、サラ金が枠を搾り出したために、その借金の借り換えが出来なくなり、やむにやまれず窃盗に走ったのでしょうが、先日の教師が口座を売っていたとして逮捕されていますが、おそらく事情は同じな筈です。
サラ金規制がじわりじわりと過剰債務者を追い込んできているのです。
以前のワールドレポートでこの点を指摘しましたが、今後このような追い込まれた過剰債務者が急増し、犯罪に走るものがあちらこちらで見られる筈です。
そして、自殺に走るものも増えるでしょう。
日本社会は、今後、過剰債務・過剰消費のつけを払うことになるのです。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報３月１０日（土）１１：３５
...2007/03/12(Mon) 10:26:27...
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異常な海水温の低下
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ペルー沖の海水温が異常な低下をしていると報じられており、『これほど急速な低下は珍しい』(気象庁）としています。
具体的には、ペルー沖の平均海水面水温は１月、基準値（過去３０年間の平均）を０．８度上回っていたものの（これがエルニーニョ）、２月には差がなくなっていたのです。
急激な海水面温度の低下が見られているのです。
映画、『ザ・デイ アフター トゥモロー』では、劇的な海水温の低下からストーリーが進められ、地球が大洪水・大寒波に見舞われるという設定になっていますが、いまや、専門家が驚くような変化が海で見られているのです。
このままいけば、今年の日本は猛暑と言われており、物凄い台風が日本を襲うかも知れません。
（昨年日本をそれていきましたが、台風１０号は観測史上最大の規模を持った超巨大台風だったのです。もし東京に上陸していれば、暴風域が東京から新潟までにもなったと言われるほどの巨大台風だったのです）
今後どのような天候異変が起こるかわかりませんが、個人個人が出来ることは限られていますが、少なくとも、食料品の備蓄等の備えは必要だと思います。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
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