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(回答先: 新ホームレス ネットカフェ難民 [ JANJAN 2月1日 ] 投稿者 DOMOTO 日時 2007 年 5 月 03 日 10:20:32)
ネットカフェ難民はやっぱりヤラセだった？
何だかねぇ、アヤシイとは思っていたわけだ。例のネットカフェ難民というヤツなんだが、ホントにそんなのゴロゴロいるわけ？ と思ったら、やっぱり出てきたヤラセ疑惑。まず、このサイトなんだが、この人もアヤシイと思って探してみたそうで。TV局が出してるネットカフェ難民取材協力者募集というのが、エキストラ募集で出てくるそうで。ニュースZEROとかめざましテレビとか、ゾロゾロ出てくる。結局、TVでしゃべっているネットカフェ難民は、ほとんどが仕込みのエキストラで応募してきたヤツだという事になるわけだ。そもそも今では頭金も家具も要らないウイークリーマンションなんていうのもあるわけで、わざわざネットカフェで暮らすなんていうのは家出娘くらいしか考えられないんだが。あと、終電逃して帰宅しそびれた酔っぱらい親父とか。
でも、とりあえずおいら、ネットカフェ難民を一人、拾ってきた事がある。ニュー速住民のboonとかいうコテハンで、アメリカから帰国して友だちのところに行く途中、沼津で列車が終わってしまい、ネットカフェで書き込んでいたのを拾いに行った。日本人はお節介なので、いざとなれば誰かしら面倒見てくれるもんだけどね。ネットカフェ難民つうのはよっぽど友だちがいないんだね。そういえば最近は居候という言葉を聞かなくなった。昔はちょっとした家なら、居候の一人や二人、抱えていたもんだ。タイでは人間の交流がルーズなので、やたら居候が多い。家賃が高いせいもあって、若い人はたいてい二人とか三人とかで住んでいる。タイ人は布団がなくても床で寝られる人が多いんだよね。おいらの事務所にも、居候がしょっちゅう出入りしている。男が出入りするのはイヤなので、留守番娘はレズを使っている。だから居候も女の子とか、留守番娘の母親とか、猫とか、犬とか、女ばかりだ。男の居候は酒盛りを始めるので好ましくない。
東京は生活するのにやたらカネがかかる。田舎から出てきた若い人が無一文で生活して行くのはほとんど不可能に近い。田舎は、ろくな仕事がないけれど生活費はべらぼうに安い。おいらの会社の従業員には、高校卒業してから30歳になる今まで、給料を一銭も使ってないヤツとか、いる。自宅で親と暮らしているので家賃はタダ、裏の畑で野菜は取れるし、小遣いは両親から貰っているそうで。おいらの会社は給料安いが、なんせ一銭も使わないので溜まる溜まるｗ ヤツの住んでいるのは中伊豆というところだが、コンビニが二軒、スーパーが一軒しかないので、とりあえず遊ぶ場所もない。家を建てる土地も500万くらいで買えるので、のんびり暮らすには良い土地だ。ネットカフェ難民やってるヤツがもし、本当にいるとしたら、そういう土地で生活した方がいいと思うよ。
http://my.shadow-city.jp/?eid=421307#comments
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