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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070607NTE2INK0607062007.html
年金記録漏れ増加も、官房長官「確認完了は不透明」
塩崎恭久官房長官は7日午前の記者会見で、最大1430万件の公的年金保険料の納付記録がコンピューター上に入力されていなかった可能性がある問題について「確認作業がいつまでかかるか言える段階ではない」との考えを示した。これに関連し、政府高官は「確認作業を進めれば（5000万件の）宙に浮いた年金記録はさらに増える可能性がある」という認識を示した。
年金の記録漏れ問題では、すでに5000万件の該当者不明の記録の存在が分かっているが、塩崎長官は会見で「5000万件については特に年金受給者を先行してやっていく。（今回判明した）入力漏れも同時並行的に突き合わせ作業を進める」との方針を明らかにした。 (16:29)
- 柳沢伯夫厚生労働相・・・ 支給漏れ年金への遅滞利息は、０パーセント 【共同通信】 hou 2007/6/07 20:48:33
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