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『石油の隠された貌 』エリック・ローラン(著)ガワール油田で六百億バレルが採取可能だが、すでに五百五十億バレ採掘された
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投稿者 TORA 日時 2007 年 7 月 24 日 14:28:35: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu148.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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『石油の隠された貌 』エリック・ローラン(著) ガワール油田で六百億バ
レルが採取可能との見積りが、すでに五百五十億バレルが採掘された。

2007年7月24日 火曜日

◆<NY原油>11カ月ぶり一時75ドル突破 需給逼迫を懸念 7月18日 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070718-00000004-mai-bus_all

【ワシントン木村旬】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、需給逼迫(ひっぱく)懸念を背景に急伸し、指標である米国産標準油種(WTI)の8月渡しは一時、1バレル=75ドルを突破した。75ドル台は昨年8月以来、11カ月ぶりの高値。午前11時25分時点は前日終値比0.86ドル高の75.01ドル。昨年7月につけた史上最高値(78.40ドル)に接近してきた。
 米国で夏場のドライブシーズンが本格化し、ガソリン需要がピークを迎えていることに加え、石油輸出国機構(OPEC)が増産を当面検討しないとの観測が相場を押し上げている。


◆『石油の隠された貌』 エリック・ローラン(著) (在庫が僅少です)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4846107086.html

石油は、これまで絶えず世界の主要な紛争と戦争の原因であり、今後も多くの秘密と謎に包まれ続けるに違いない。
本書は、世論を巧妙に欺いてきた石油の謎をはじめて明らかにしたものである。
1973年のオイルショックは、産油国と国際石油資本との了解による操作だった。
世界の石油埋蔵量に関する数字は、まったくのでたらめで、産油国によって都合よく水増しされている。
サウジアラビアとロシアではその正確な数字が国家機密扱いになっている。
米国は、ソビエト連邦崩壊を引き起こすためにサウジ石油を武器に使った。
9.11事件の6カ月前の2001年3月に、石油開発予定区域を線引きしたイラク地図が、チェイニー米副大統領と石油資本の代表らが組織する「秘密委員会」で作成されていた。
1日6バレル消費するごとに1バレルしか発見できない石油の浪費と逼迫状況は、前例のないオイルショックの前夜といえる。
これらの謎を解く本書は、世界の要人と石油の黒幕たちへの三十数年にわたる直接取材をもとに、石油が動かす現代世界の戦慄すべき姿を明らかにする。


◆世界は石油不足に備えよ

末期的症状か、アラムコの頭脳と目されていた男が辞めた。グループのナンバー2で主任地質学者のサダド・アル・フセインは、一九七三年にブラウン大学に学び、以後三十年近くキーマンとして働いてきた。その後の彼は控え目に慎重に発言したが、その言葉は公式発表をずばり斬るものであった。なぜ生き方を変えたのかについて彼はコメントを避けたが、根底には石油政策をめぐるサウジ首脳との見解の相違があったと思われる。彼の意見は問違っていない。

世界は石油不足に備えなければならない。彼は、カスピ海とアフリカで発見された新しい鉱床にふれて、「世界が直面している大きな課題は需要の大増加だ。二〇〇二年は一日七千九百万バレル、二〇〇六年から二〇〇七年には一日八千六百万から八千七百万に増える」と言う。この課題を解決し、現在の世界の生産低下を補うには「もう一つのサウジアラビアを見つけ、開発する」しかない。しかしこれが現実性の無い話であることは、かく言う本人が一番よく知っている。

彼自身の国については、日産二千万バレルなる仮説は非現実的なものだと言う。「ニューヨークタイムズ』のピーター・マースが引用するもう一人のサウジ人専門家マワフ・オバイドがこの話を締めくくる。

「サウジ首脳は、日産千五百万バレルの目標なら達成できることはよく分かっている。しかしそれにはかなり危険が伴う…アラムコには手の負えない過度の減産状況を引き起こす危険だ」

七つの油田だけでサウジの総生産の九割を確保している。ペルシャ湾岸から二百五十キロメートルにもおよぶ、地球上最初にして最大、「油田の帝王」ガワール油田はサウジの総生産の六割を産する。一九四八年から採掘されてきたこの油田に、数年前から枯渇の徴侯が見え隠れしてきた。

アラムコは加圧を維持し原油の噴出を促すため、七百万バレルという大量の海水を、それも毎日のぺースで注入している。ジェームズ・カンスラーは「海水が加わり採取量は表面上増すことになる。二〇〇四年夏の採取量の五十五パーセントは『混合水』、言い換えればガワール油田の石油の半分以上は水である」と述べている。

油田が採取不能になることから、注入量が原油の四十パーセント、最大でも五十パーセントを超えることはあり得ないと判断して、この主張に反論する専門家もいる。アラムコのサウジ人専門家は信用できるかどうか注入海水量は三十六・五パーセントと言う。それにしても大量の水だ。

いずれにせよ、ガワール油田は年八パーセントのぺースで衰退しており、一九六七年以降、国内で大油田は発見されていない。ガワールの滅産を補填するためアラムコの幹部は、水平掘削や灌水採掘など一時的に生産を立て直す新技術に頼ることにしたが、油田の枯渇は進行する一方である。「若ければ回復は早い。美顔術などインチキだ」とは銀行家マシュー・シモンズのセリフだ。石油業界に出現したこの男は、エネルギー部門専門に投資する銀行を経営し、サウジ首脳を怒らせ、かき乱している。

◆サウジの石油は「すぐに底をつく」

彼は、二〇〇三年の二月にサウジの油田施設を訪れた時がすべての始まりだったと一言う。「われわれ代表団を案内していたアラムコの幹部がある時、サウジ王国の天然ガスと石油の採取の最大化を確実にするため、アラムコは以後『ファジー理論』を導入する必要があると説明した。それまでアラムコの幹部からこんなファジー理論表現を聞かされたことは一度もなかった。この一件もあって、サウジの石油のミラクル性が俄然疑わしくなってきた」

サウジの首脳が確かだといくら繰り返しても、おそらく彼ら自身が採取可能な原油が今どれくらいあるのか分かっていないように彼には思えた。あるいは、逆に知りすぎていたのかもしれない。一九七〇年の初め、アラムコを構成するエクソン、シェブロン、テキサコ、モービルの四社は、ガワール油田で原油六百億バレルが採取可能と見積もっていた。現在、すでにここから五百五十億バレルが生産されているから、もう終わりに近づいている。ところが、アラムコは国有化された一九七六年以降、埋蔵量は千二百五十億バレル残っていると評価している。

二種類の情報が交錯するこの「オメルタ」(沈黙の掟)を破るべく、シモンズは探偵に変貌する。サウジの公式文書は何一つ信頼できない。サウジの資源と生産活動に関連する二百の技術的報告に根拠を探した。大部分は、アラムコのデータを入手できる立場にある石油技術者協会所属の技術者による広報、出版資料であった。そこで発見できた事柄を、彼はワシントン国際戦略研究センターにおいて発表した。主旨は「サウジの石油はすぐに底をつく」である。

検証した文書から、油田の老化そして世界最高水準の洗練された技術を使っても、採取量増加の不可能性に直面するアラムコの困難性が明らかになった。同社の産油量が二〇〇四年七月に日産九百五十万バレルに到達したとし、この水準は五ヵ月間維持されてきたとする公式報告と、国際エネルギー機関が出した数字に対して彼は反論した。IEAは産油国別に石油輸出リストを作成しているが、それによるとサウジの生産レベルは日産四百五十万から四百六十万バレルの間を行き来しているにすぎない。

この事実に対してアラムコの上級幹部の一人で、シモンズのことを「科学者になりたい銀行屋」と片付けていたナンセン・サレーリは「私は神経学の論文を二百本だって読めますが、だからといってあなたの身内を治療してくれと私に頼んだりはしないでしょう」とやり返した。

この反撃にシモンズは静かに答えた。「サウジ人が私を間違っていると証明するのはたやすいことだ。一つ一つの油田の生産報告と埋蔵量の情報を公開すれば足りる。そうすれば二、三日もせずにみんなこう叫ぶに違いない。『シモンズは完全に問違っている』あるいは、こう言うかもしれない。『彼は楽観的すぎる!』」

◆「エネルギーの津波」

ニコラ・サルキスは言う。「彼のせいでサウジの連中は文字通り頭がおかしくなった」匿名希望のアメリカ人上級幹部が話の後を受ける。「怒りで頭が変になっていた。連中はホワイトハウスを責め立てた。大使アブダラが公的な支援を求めてブッシュに電話した。シモンズはサウドの宮殿をぐらつかせる勘所をしっかり掴んでいたようだ。」それ以降、シェルが埋蔵量を誇張してせしめた利益など大したことではなくなった。

サウジは一九八六年に、可採埋蔵量が二千六百億バレルに増えたとしていた。数十年にわたって油田を厳重に管理してきたアラムコの四社は、これが重大な虚偽であることを知るに適切な立場にある。極秘にされていた彼らの評価は千三百億バレルに上がっている。

唯一、全員が一致している点は、すでに消費された石油の量である。油田が発見されて以来一千億バレルが採取された。アメリカの石油企業の計算が正確ならば、アラビアの砂漠から採取できる原油は三百億バレルということになる。それはつまり・…世界消費のたった一年分である。

国務省の専門家が言う。「ガワール油田の衰退はサウジ王国が認めた感がある」。

かくして石油の全未来に宣告が下されたようであり、数字がよみがえる。毎年発見される石油の量を検証すると、増加したのは一八六〇年から一九六八年の期間であった。その後、石油企業が発見した量は毎年減る一方である。一九九五年以降、世界の消費量は年平均二百四十億から三百億バレルで、発見されたのは九十六億バレルでしかない。

ウッド・マッケンジーが行なった調査によると、石油産業には必要分の四十パーセントしかまわされていない。実際には変人でも何でもないマシュー・シモンズがこう言う。「恐ろしい事実が巧妙に隠されている。本物のエネルギーの津波がもうすぐ世界経済に襲いかかってくる」

◆サウジの増産は不可能

ゆっくりと、ゆっくりすぎるくらい、私たちは知られざる、否定されたはずの証拠を見っけるだろう。石油は、これこそ実に稀有な現象である。古代の有機物に巨大な圧力がかかり化学的連鎖が起こり、水素と炭素の原子結合に変化した。ジェームズ・カンスラーによれば「石油の源の有機物とは、三億年から三千万年もの長い年月にわたる地球の高温な時代に水中や海中に生えていた藻類である。

この藻類の死骸をケローゲン(油母)と言い、これが海底の沈殿物として溜まり、地殻変動により二千六百メートルから四千六百メートルの深さまで押さえつけられ堆積した。この深さの温度(と強い圧力)があってはじめて、原初ケローゲンを含有する堆積物を飽和炭化水素の堆積岩に変化させることができた」石油は世界の姿に少し似ている。それは石油のお蔭で建設した世界だ。複雑で、衰退が運命づけられ、そして消滅していく。

私たちはおそらく石油絵巻の最終章に生きているのかもしれない。サウジの石油の棺桶の蓋に不本意ながらも釘を打ち込んだのは、国際エネルギー機関の主任エコノミスト、ファティー・パイロルである。この実務屋組織の楽観主義と三百代言ぶりはいつも変わらない。二〇〇四年六月の初め、石油に関する会議で発言したバイロルは、世界の需要の増加に応えられるだけの石油はもう無くなるだろうという悲観主義的立場に反論した。ところが一旦演壇から降りると、マイクに入らないところでの彼の意見は根本から異なっていた。彼は言った。

「剰余能力はついに無くなった。二〇〇四年四半期の終わりには日産三百万バレルを期待する。もしサウジが今年の終わりに日産三百万バレルの増産ができないなら、われわれは・・・どう言えばいいのか、非常に難しくなる。困難な時期を迎えることになる」

そばにいたBBCの記者が、サウジの増産は現実性のある話か、と訊いた。ファティー・バイロルはそれに答えて「あなたは報道関係の人ですか? これは書いてもらっては困る」と言った。記者はそこで他の代表にも同じ質問をした。その答えは暖味さのかけらもなかった。多くの代表が、サウジの三〇〇万バレル増産は絶対に不可能である、たとえ三十万バレルでもサウジからの供給の増加を考慮に入れるのは非現実的なことだ、とまで言い切るのだった。

一年後、トーンが変わる。二〇〇五年十一月七日、国際エネルギー機関の年次報告書「世界エネルギー展望二〇〇五」の刊行に際して、バイロルは非OPEC産油国の石油生産が「二〇一〇年直後に」減少する、と発表した。そして言った。

「石油は恋人のようなもので、いつかはあなたから去って行くのは最初から分かっている。傷つきたくないなら去られる前に自分から別れた方が良い」

産油国の多くが生産力を急速に低下させていることをようやく告白しておきながらバイロルは、石油の帝国がそんなに強力だったことはない、だから「石油離れ」なんて愚かなことだ、とアドバイスまでしてくれた。もう一つびっくりさせられたのはエクソンである。グループの先頭に立ってカッサンドラを晒し首にしたこの会社がこの時から、世界は五年以内に「石油ピーク」を迎える、と認め始めたのである。(P296〜P303)


(私のコメント)
中越沖地震による柏崎原発の被害がありましたが、好むと好まざるとに関わらず、これからの当面のエネルギー資源は原発に頼らざるを得なくなっている。世界的にもアメリカやロシアや中国やインドなどで大規模に原子力発電所が建設される。しかし原子力発電は石炭や石油の火力発電所に比べると、安全性には高度な技術力を要する。

昨日も日高義樹のワシントンレポートを紹介しましたが、アメリカ海軍では原子力空母や原子力潜水艦を多数使用している。しかし一度も原子力関連では事故を起こしてはいない。司令官の話では仕官ならびに兵士に十分な原子力に関する教育を行なっており、それが無事故の要因になっている。それに対して柏崎原発では消火設備や消火訓練が十分ではなかった。

おそらく原子力発電を安全に運用できる国と出来ない国とでは、エネルギーにおいて差がついて国力にも差がつくことだろう。アメリカやソ連が超大国になれたのも国内に巨大油田を有してエネルギー資源が豊富だったからですが、ソ連ではチェルノブイリ原発でメルトダウン事故を起こし、アメリカでもスリーマイル島でも事故が起きた。

それに比べると日本やフランスでは石油が無いから原子力に頼らざるを得ない。ドイツやイタリアはフランスから電気を買っている。冒頭のニュースでもあるように石油が1バレル70ドル台にまで高騰している。こうなると石油火力発電などもコスト的に困難になり世界中で原子力発電所が建設されるようになった。

これほど石油が高騰しているのにOPECが増産を見送っている。サウジアラビアなどは今までは石油が高騰すれば増産して高騰を抑えてきましたが、今回はサウジも増産を見送っている。これはおそらく増産したくともできない状況にあるのだろう。サウジアラビアの石油埋蔵量は国家機密でもあり、その機密を探り出すのは非常に難しい。

エリック・ローランの『石油の隠された貌』という本では、サウジアラビアの石油に関する機密情報が書かれている。様々な方面からのインタビューなどからすると、サウジアラビアのそして世界最大のガワール油田はすでにほとんど掘りつくされて、採掘可能埋蔵量600億バレルのうち550億バレルはすでに掘り尽くされてしまった。新たなる巨大油田は1967以降発見されていない。

このようなサウジアラビアの機密情報を一番知っているのはアメリカのオイルマフィア達だろう。だからアメリカは無理をしてまでイラクに侵攻してイラクの石油を確保しようとした。アメリカの国内油田も枯渇してサウジアラビアの巨大油田も枯渇しようとしている。世界のオイルピークもすでに過ぎたのかもしれない。

1バレル75ドルという石油の値段は、これからやってくる本格的な石油ショックの予兆に過ぎないのだろう。1970年代に起きた石油ショックは意図的に起こされたものであり、量的には問題が無かった。しかしこれからやってくる石油ショックはオイルピークを過ぎたショックであり、お金で石油が手に入らなくなる危険性もある。

このような情報分析を元にするならば、脱石油エネルギーを考えるべきなのですが、現実に起きているのは脱原発運動の方が大きいのだ。産油国が発表する石油埋蔵量も全くのデタラメであり、投資を呼び込むために過大な数字が発表される。アメリカが望んでいた中央アジアの石油も実際に行って見たら誇大広告だった。

『石油の隠された貌』に書かれているように石油はいずれ無くなるのは100%確かなのだ。しかし石油に代わるエネルギー資源はいまだに開発されず目処すら立っていない。石油なしに船も飛行機も自動車も動かないのだ。地球上の人類が石油を使い尽くすのは、そんなに先の話ではなく数十年先の話だろう。

石油については以前にも詳しく書きましたが、戦略的商品であり世界は中東の石油に頼らざるを得ないのですが、サウジアラビアですら石油の生産はピークを打ちつつある。冒頭のニュースでもそれは裏付けられている。中央アジアの石油も油田から出てくるのは海水ばかりで石油は半分ぐらいしかない。

石油は数千メートルも下の地下から採掘するものであり、井戸水のようにポンプで吸い上げても数千メートルも吸い上げられない。周囲に海水を注入して押し上げるのですが、長い事やっていると出てくるのは海水ばかりになってくる。地球上最大のガワール油田はそんな状態になりつつあるのだ。


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