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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27354320070813
［北京 １３日 ロイター］ 中国は１３日、企業に対して保有する外貨の一部を人民元に交換することを求める規則を廃止した。同国の対外収支の均衡を促すためという。従来の規則では、企業は、前年の収入の８０％および費用の５０％に相当する外貨の保有を認められていた。
従来の規則に基づくと、２００６年の収入が１億ドル・費用が１億ドルの企業が０７年に認められる外貨保有は１億３０００万ドルに限られ、たとえ０７年の収入が大幅に増加しても、残りは人民元に交換することが求められていた。
国家外為管理局（ＳＡＦＥ）が発表したこの規則変更は、企業の資本勘定ではなく経常勘定に適用され、即時実施される。
- 上海株式市場の総合指数・・・ サブプライム問題、影響されず過去最高値更新。 【共同通信】 hou 2007/8/13 20:40:04
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