| Tweet |
http://www.chosunonline.com/article/20070815000006
南北首脳会談：盧大統領「経済共同体の形成が最重要」
南北首脳会談
盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領は14日、国務会議で南北首脳会談の目標について、「長期的に経済共同体を形成していくことが、韓半島（朝鮮半島）の平和において最も重要な問題であり、その実現に向けて努力する」と述べた。
また盧大統領は、「核や平和（体制）についての議論も欠かせないが、経済面での相互依存関係は、平和保障における最も重要な問題だ。経済協力の段階をさらに1段階引き上げ、韓国と北朝鮮の間に、経済共同体の基盤を作り上げるため、努力していく」と語った。
これにより、2000年の第1回南北首脳会談を受けて開始された開城工業団地と金剛山観光の水準を越える、大規模な対北事業を推進する可能性が高く、財源はもちろん、次期政権への負担などをめぐり、議論が高まるものとみられる。現在、政府内外では、
▲SOC（社会間接資本）支援、▲鉱物共同開発、▲新義州・南浦における工業団地の開発、▲白頭山・妙香山観光など、多様な案が議論されている。
辛貞録（シン・ジョンロク）記者
朝鮮日報／朝鮮日報JNS
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。