投稿者 haru 日時 2007 年 10 月 01 日 20:22:10: tQR1Zy22P.JHM
(回答先: 日本の住宅産業を襲った激震:住宅着工件数の激減 【Nevada経済速報10月1日(月】 投稿者 愚民党 日時 2007 年 10 月 01 日 20:13:49)
暮らし・改正建築基準法が日本の破壊を招く
http://www.news.janjan.jp/living/0709/0709031756/1.php
>2005年に発覚した構造計算書偽装問題(姉歯事件、耐震偽装)を受けて、2006年に成立した改正建築基準法が今年6月20日に施行された。この日以降建築確認申請は滞ったままの異常な状態が続いている。住宅着工数の激減にもつながっている。
>今後の影響について以下のように考察できる。
1.手続きの煩雑化や住宅瑕疵担保責任の保険・供託金制度などにより消費者の負担が増加し、住宅建設を控える。
2.現在の確認申請の滞りは建設業者の倒産につながり、失業者・自殺者を増加させる。
3.工事段階での計画変更が現実的に不可能な法律の下では建築の質の低下は避けられない。
4.木造住宅の工業化・画一化が一層進み、伝統的木造住宅の建設は困難になり、建築技術の衰退と職人の能力低下を招く。リフォーム工事や耐震改修工事ができる大工の確保が困難になる。
5.木造住宅の画一化は、地方の美しい景観を破壊する。
6.すべての木材の性能表示の義務化によって地域材の流通は阻害され、森林破壊を招く。(資料10)
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