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2008/1/15 8：14
リップサービスに敬意を表したNY市場 分類なし
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NY市場はイギリス首相、イングランド銀行総裁、ブッシュ大統領、ＦＲＢ議長等の
リップサービスにとりあえずは敬意を表し、売りが引っ込み、買戻しの動きでダウ平均は１７０ドル余り上昇していましたが、当初想定されていました＄３００近い上昇の半分にとどまり、今の市場がいかに弱いか、これからも分かります。
また、今後想定されています世界中の中央銀行による資金供給でインフレが昂進するとの予想から、一バーレル＄１００から下落していました原油がとりあえずは反発し、金は
一オンス＄９００に乗せて最高値を更新するという動きとなっていました。
この金の動きにはファンドの動きも多分にあり、そろそろ天井かも知れませんが、
１００兆円を超える資金供給が発表されれば、最後の上げに突入していくかも知れません。
そうなれば【稀少金貨】、中でも価格の低い稀少金貨の価格はさらに上昇し、２年前に
３０万円台で販売させて頂きました＜ＭＳ６５＞クラスの稀少金貨は今６５万円台となっておりますが、１００万円に向けて急上昇するかも知れません。
全ての金貨が上昇はしますが、中でも全く汚れのない完璧な＜ＡＡＡ級品＞は皆が予想しなかった水準にまで上昇するかも知れません。
【金】は株式と同じ需要と供給で価格は決まりますが、【稀少金貨】は、それ以上に
資産家・コレクター層の動きに左右されますので投機家・投資家には理解できない動きになりますが、だからこそ、市場が荒れていないのです。
短期収益を求める投機家が入っては数年で逃げていき、後には健全な投資家・資産家・コレクターだけが残ります。
今後、短期で逃げた投機家が地団駄踏む相場になってこの上げ相場は終わりますが、その
時までには、【稀少金貨】、中でも＜ＡＡＡ級品＞の価格は今の２〜５倍になっていることと思います。
今日の株式相場は、公的資金が１００〜２００億円以上買い入れるでしょうから、
公的資金が大株主になっている株を中心に日経平均は２００円以上反発することになるでしょうが、継続性は疑問となります。
とにかく、底抜けなくてよかった、という相場でしょうか・・・。
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2008/1/14 16：24
不動産の異変（上海の不動産王の夜逃げ） 分類なし
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世界的不動産バブルの崩壊が中国・上海にも波及してきたようで、上海の不動産王が経営します不動産会社（創輝租售集団有限公司）が店舗を閉鎖し事実上夜逃げ状態にあると
言われており、今後、精一杯虚構を張ってきた中国の不動産バブルが一気に崩壊する切っ掛けになるかも知れません。
また、経営幹部による資金横領疑惑も取りざたされており経営者は今頃中国を出ているとも言われており、実態が明らかにされれば恐ろしい事態に発展するかも知れません。
中国の不動産バブルは世界最大の不動産バブルともいわれてきましたが、実態はマネーゲームそのものであり、実需は殆どなかったために、一旦マネーゲームが止まりますと大崩壊をすることになります。
中国経済の大崩壊が８月８日前に訪れるかも知れません。
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/
- 株高受け、ドル・円年初来安値107.37円⇒108.32円／ニューヨーク外国為替市場概況 【フィスコ】 愚民党 2008/1/15 12:00:09
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