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Nevada経済速報１月１８日（金）１０：１５
...2008/01/18(Fri) 10:20:16...
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ＦＲＢ議長の裏切りとユーロ問題
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ＮＹ市場の３００ドル余りの急落の原因を『ＦＲＢ議長の裏切り』との見方もありますが、ＦＲＢは何を言って、市場関係者は何を期待していたのでしょうか？
市場の言い分はこうです。
『早く１％の緊急利下げをしろ』
ＦＲＢはこうです。
『政府の景気刺激策に期待する』
全くかみ合っていません。
結果、ＮＹ市場は３００ドルもの下げとなったのですが、ことはそのような簡単な問題ではないのです。
『ユーロ』です。
今、イギリスを中心にして『ユーロ』問題が大騒動になりつつあり、今後、ここが震源地となって世界金融崩壊の端緒になるかも知れません。
別途【非公開情報】でお知らせいたしますが、今、『ユーロ』の動向に世界の注目が集まっているのですが、日本ではなぜか無視されています。
報道され始めた段階で動く個人が多いでしょうが、すでに時遅し、となっているかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報１月１７日（木）１６：４０
...2008/01/17(Thu) 16:38:55...
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アメリカのインフレ率の急上昇とＦＲＢの政策
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米労働省が発表しました１２月の消費者物価指数は、一年前に比べ４．１％上昇となり、１７年ぶりの急上昇となっています。
今、アメリカに行きますと物凄い物価高に驚きますが、統計では４．１％の上昇でも実感は１０％、２０％という物凄い上昇になっているのです。
今、アメリカのＦＲＢは猛烈なインフレ策をとっており、実質的な消費者物価上昇率は２桁になるかも知れません。
この際には今買われています＜国債＞は急落し、金利が急上昇することになります。
ＦＲＢが行っている矛盾した金融政策は、今後恐ろしい結末を招くことになります。
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
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