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【超弩級】医師を困惑させるテキサス南部で発生した奇怪な感染症【ホラー】
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投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 20 日 16:25:04: YdRawkln5F9XQ
 

【超弩級】医師を困惑させるテキサス南部で発生した奇怪な感染症【ホラー】
テーマ:その他
http://s03.2log.net/home/dongking/archives/blog646.html

[06/05/16-10:37]
【超弩級】医師を困惑させるテキサス南部で発生した奇怪な感染症【ホラー】
■引用元:MySA.com記事

Doctors puzzled over bizarre infection surfacing in South Texas
Web Posted: 05/12/2006 10:51 AM CDT
Deborah Knapp
KENS 5 Eyewitness News

If diseases like AIDS and bird flu scare you, wait until you hear what's next. Doctors are trying to find out what is causing a bizarre and mysterious infection that's surfaced in South Texas.

Morgellons disease is not yet known to kill, but if you were to get it, you might wish you were dead, as the symptoms are horrible.

"These people will have like beads of sweat but it's black, black and tarry," said Ginger Savely, a nurse practioner in Austin who treats a majority of these patients.

Patients get lesions that never heal.

"Sometimes little black specks that come out of the lesions and sometimes little fibers," said Stephanie Bailey, Morgellons patient. Web extra
Exclusive interview:Ginger Savely talks more on Morgellons
Web extra
Morgellons Research Foundation


Patients say that's the worst symptom - strange fibers that pop out of your skin in different colors.

"He'd have attacks and fibers would come out of his hands and fingers, white, black and sometimes red. Very, very painful," said Lisa Wilson, whose son Travis had Morgellon's disease.

While all of this is going on, it feels like bugs are crawling under your skin. So far more than 100 cases of Morgellons disease have been reported in South Texas.

"It really has the makings of a horror movie in every way," Savely said.

While Savely sees this as a legitimate disease, there are many doctors who simply refuse to acknowledge it exists, because of the bizarre symptoms patients are diagnosed as delusional.

"Believe me, if I just randomly saw one of these patients in my office, I would think they were crazy too," Savely said. "But after you've heard the story of over 100 (patients) and they're all - down to the most minute detail - saying the exact same thing, that becomes quite impressive."

Travis Wilson developed Morgellons just over a year ago. He called his mother in to see a fiber coming out of a lesion.

"It looked like a piece of spaghetti was sticking out about a quarter to an eighth of an inch long and it was sticking out of his chest," Lisa Wilson said. "I tried to pull it as hard as I could out and I could not pull it out."

The Wilson's spent $14,000 after insurance last year on doctors and medicine.

"Most of them are antibiotics. He was on Tamadone for pain. Viltricide, this was an anti-parasitic. This was to try and protect his skin because of all the lesions and stuff," Lisa said.

However, nothing worked, and 23-year-old Travis could no longer take it.

"I knew he was going to kill himself, and there was nothing I could do to stop him," Lisa Wilson said.

Just two weeks ago, Travis took his life.

Stephanie Bailey developed the lesions four-and-a-half years ago.

"The lesions come up, and then these fuzzy things like spores come out," she said.

She also has the crawling sensation.

"You just want to get it out of you," Bailey said.

She has no idea what caused the disease, and nothing has worked to clear it up.

"They (doctors) told me I was just doing this to myself, that I was nuts. So basically I stopped going to doctors because I was afraid they were going to lock me up," Bailey said.

Harriett Bishop has battled Morgellons for 12 years. After a year on antibiotics, her hands have nearly cleared up. On the day, we visited her she only had one lesion and she extracted this fiber from it.

"You want to get these things out to relieve the pain, and that's why you pull and then you can see the fibers there, and the tentacles are there, and there are millions of them," Bishop said.

So far, pathologists have failed to find any infection in the fibers pulled from lesions.

"Clearly something is physically happening here," said Dr. Randy Wymore, a researcher at the Morgellons Research Foundation at Oklahoma State University's Center for Health Sciences.

Wymore examines the fibers, scabs and other samples from Morgellon's patients to try and find the disease's cause.

"These fibers don't look like common environmental fibers," he said.

The goal at OSU is to scientifically find out what is going on. Until then, patients and doctors struggle with this mysterious and bizarre infection. Thus far, the only treatment that has showed some success is an antibiotic.

"It sounds a little like a parasite, like a fungal infection, like a bacterial infection, but it never quite fits all the criteria of any known pathogen," Savely said.

No one knows how Morgellans is contracted, but it does not appear to be contagious. The states with the highest number of cases are Texas, California and Florida.

The only connection found so far is that more than half of the Morgellons patients are also diagnosed with Lyme disease.

For more information on Morgellons, visit the research foundation's Web site at www.morgellons.org .

※超訳@Dソ王

医師を困惑させるテキサス南部で発生した奇怪な感染症
掲載日:2006年5月12日10時51分CDT
デボラ・ナップ記者
KENS 5 Eyewitness News


(写真)患者から発見された物質
 もし貴方が、AIDSや鳥インフルエンザのような病気に脅威を感じているのならば、これから話すことに耳を傾けるべきだろう。現在、医師らはテキサス南部で表面化した奇怪で不可解な感染症が何を引き起こしているか、究明に挑んでいる。

 モルジェロンス病が死に至る病気であることはあまり知られていないが、もしその病気に罹ったとしたら、そのあまりに恐ろしい徴候に、死んだほうがマシだと考えるかもしれない。

 「患者には、汗のしずくのようなものが現れるが、それは黒く、タールのような色をしているわ」と、患者の大多数の治療に従事している看護婦のジンジャー・セブリー氏は語った。

 患者は、決して癒えない障害を抱えることになる。

 「病巣に小さな黒いしみができたり、時には、小さな繊維質の物質が出てくることもある」と、モルジェロンス病患者のステファニー・バイリーさんは述べた。 追加情報
インタビュー:モルジェロンス病について語るジンジャー氏
追加情報
モルジェロンス病調査財団


 患者によると、皮膚とは異なる色で皮膚から飛び出す奇妙な繊維…それは最悪の徴候であるという。

 「彼が攻撃を加えると、白や黒、赤といった色の繊維状の物体が手や指から飛び出してきた。非常に痛いようだった」と、息子のトラビスさんがモルジェロンス病患者だったリサ・ウィルソンさんは語った。

 このような症状全てが進行する間、虫が皮膚の下を這いずり回っているかのように感じるという。現在まで、100以上のモルジェロンス病症例がテキサス南部で報告されている。

 「あらゆる点でホラー映画を製作しているかのようだわ」。セブリー氏は語った。

 セブリー氏がモルジェロンス病を本当の病気と考える一方、奇妙な徴候を示す患者が妄想状態にあるとし、その存在を否定する多くの医師が存在する。

 「私の言っていることを信じてください。ただ行き当たりばったりでこのような患者の一人を診療所で見たとしたら、私も彼らが狂乱状態にあると考えていたことでしょう」と、セブリー氏が述べた。「でも、100人以上の患者の話を聞いたら、彼ら全員が詳細な部分の大半まで印象的で同じような話をするのよ」。

 トラヴィス・ウィルソンさんは、ちょうど1年以上前、モルジェロンス病を発症した。彼は病巣から繊維質の物質が出てくるのを発見し、母親を呼んだ。

 「スパゲッティ状のものが、1/4から1/8インチ(3.2〜6.3ミリメートル)程度、彼の胸から突き出ていたの」と、母親であるリサ・ウィルソンさんは語った。「力の限り、それを引っ張り出そうとしたけど、私には引っ張り出せなかったわ」。

 昨年、ウィルソンさんらは、医師による診断や薬に対し保険適用し、14,000ドル(約154万円)を費やした。

 「大半は、抗生物質でした。痛み止めでTamadoneを、駆虫薬としてViltricideを服用しました。しみと病巣が発症していたので、彼の皮膚を守るためにこれは有用でした」。とリサさんは語った。

 しかしながら、何の効果もなく、23才であったトラヴィスさんはもはや服用することができなくなってしまった。

 「私は彼が自殺しそうだということを知っていました。でも彼を止めるためにできることは何もなかった…」。リサさんはそう振り返った。

 そして、ちょうど2週前、トラヴィスさんは自殺した。

 ステファニー・ベイリーさんは4年半前、モルジェロンス病を患った。

 「障害が現れ始めたわ。胞子のような毛羽立ったものが出てきたのです」と、 彼女は語った。

 彼女にも、虫が皮膚の下を蠢いている感覚があるという。

 「あなたも身体から取り出したいと思うわよ」とベイリーさんは述べた。

 彼女は、何がこの病気を引き起こしたのか、全くわからない。また、病気を払拭するには何も役立たっていないという。

 「医師は私に、自作自演だろうと言ったわ。バカだとね。だから基本的に私は医師に見てもらうのを止めたわ。だって医師が私を監禁するのが怖かったから」。ベイリーさんは胸のうちを明かした。

 ハリエット・ビショップさんは、12年間モルジェロンス病と戦っている。抗生物質投与を始めて1年後、彼女の手から病巣はほとんどなくなった。ある日、我々は彼女のもとを訪ねた。彼女には一箇所しか病巣はなく、そこからこの繊維状の物質を摘出した。

 「あなただって痛みを和らげるため、これを取り出したいと思うはずよ。そんな訳で引っ張り出して、そこに繊維状の物質があることに、触手のようなものがあることに、そして、何百万というそういった物質があることに気が付くわ」と、ビショップさんは語った。

 これまで病理学者らは、病巣から摘出した繊維質のものを含む感染症を見つけるには至っていない。

 「明らかに、身体的な何かが起こっている」と、オクラホマ州立大学(OSU)ヘルスサイエンスセンターにあるモルジェロンス病調査財団のランディ・ワイモア博士が述べた。

 ワイモア博士は、病気の原因を発見するため、モルジェロンス病患者から採取した繊維状物質やかさぶた、その他のサンプルを調査している。

 「採取された繊維状物質は、一般の環境に存在する繊維のようには見えない」と、彼は明らかにした。

 OSUの目標は、何が継続して起こっているのかを科学的に発見することである。患者と医師がこの不思議で奇妙な感染症と戦う。今までのところ、唯一の治療は、抗生物質によるいくつかの成功例を示すことである。

 「寄生虫のようにも、菌類による感染症のようにも、バクテリアによる感染症のようにも見えるが、どの既知の病原体の基準にも全く当てはまらない」と、セブリー氏は述べた。

 モルジェロンス病がどのようにして発症するのか、まったく解明されていない。しかし、接触伝染性はないようだ。この病気の症例が最も多い州は、テキサス州、カリフォルニア州とフロリダ州である。

 これまでで発見された唯一の関連性として、モルジェロンス病患者の半分以上が、ライム病とも診断されているということがあげられる。

※モルジェロンス病に関する詳細については、調査財団のホームページを参照ください。(www.morgellons.org )

よく、シャブ中の患者とかって、虫が蠢いているとか、ウジが湧き出すとか、気持ち悪い幻覚見るって言うじゃない?そう考えると、モルジェロンス病は妄想による幻覚っていうのも理解できるけど、その一言で片付けちゃっていいのかねえ。

そういう精神的な「寄生虫妄想症」もあるんだろうけど、未知の感染症って可能性もあるんだから、ちゃんと研究した方がいいよね。実際、細菌感染症であるライム病と併発してる患者だっているようだし。

でも、ホントに自分の皮膚の下に訳のわからん繊維質の虫みたいなのが這いずり回ってたら、不気味だよ。妄想じゃなく、モルジェロンス病が実在したとしたら、こんな恐ろしい病気には罹りたくないですな。


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