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(回答先: 赤福「まき直し」システム化 関係者が証言（中日新聞） 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 10 月 20 日 08:41:34)
赤福「むきあん」は饅頭などに（ＮＨＫ 三重のニュース）
2007年10月21日 20時58分更新
伊勢市の「赤福」が売れ残った和菓子「赤福餅」の製造日などを改ざんし出荷し直していた問題で売れ残って回収した和菓子の「あん」の一部を購入していた「赤福」の関連の和菓子メーカー「万寿や」はこの「あん」は一度赤福餅に使われた「むきあん」という名前で赤福から購入していましたが出荷する前のものだと認識していたということです。
「万寿や」が「赤福」からあんを購入していたのは平成12年の5月からことしの１月
までで「万寿や」が使用するあんのおよそ30パーセントにのぼりおよそ50品目のこしあんとして使っていたということで三重県などで取り引きの実態を調べています。
http://www.nhk.or.jp/tsu/lnews/03.html
赤福 名古屋営業所も営業禁止（ＮＨＫ 三重のニュース）
2007年10月21日 20時58分更新
伊勢市の和菓子のしにせ「赤福」が売れ残った和菓子の消費期限などを改ざんし出荷し直していた問題で名古屋市は市内の営業所でも消費期限を改ざんしていたとして赤福の名古屋営業所を無期限の営業禁止の処分にしました。
名古屋市によりますとことし５月と６月に赤福餅の消費期限を１日延ばして改ざんし再包装をした上で名古屋市から伊勢神宮の参拝を向かう観光客に6084箱を販売していました。また同じようにプラスティック容器入りの３個入りのパックについても営業所が開設された平成16年６月からことし９月にかけて名古屋営業所独自の判断で１日あたり30パックを消費期限を１日延ばして販売していました。
http://www.nhk.or.jp/tsu/lnews/04.html
赤福 翌日の製造日を印字（ＮＨＫ 三重のニュース）
2007年10月21日 20時58分更新
伊勢市の「赤福」が和菓子を冷凍した上で製造日を改ざんしていた問題で赤福は解凍した和菓子を再び包装し直して出荷できる状態にした際製造日をその日ではなく翌日の日付を印字して新鮮な製品と見せかけて販売していたことが農林水産省の調査でわかりました。
冷凍保存した製品の製造日について赤福はこれまで解凍して出荷できるようにした日の日付を表示していたと説明していましたが一部の製品についてはその翌日の日付を製造日として印字し新鮮な製品と見せかけて販売していたことが農林水産省の調べで新たにわかりました。農林水産省ではこうした行為についてもＪＡＳ法に違反するとしてさらに調査を進めることにしています。
http://www.nhk.or.jp/tsu/lnews/05.html
観光客「裏切られた」（ＮＨＫ 三重のニュース）
2007年10月21日 20時58分更新
伊勢神宮の周辺は秋の観光シーズンということもあって大勢の観光客でにぎわっていました。参道にある赤福の本店には伊勢保健所から無期限の営業禁止処分を受けたという張り紙が張られ観光客が残念そうにしていました。
神奈川県から来た62歳の男性は「客は安全安心だと信用して食べていたのにこういうことがあって残念です。一日でも早く信用を取り戻せるよう頑張ってもらいたい」と話していました。また静岡県浜松市から来た52歳の女性は「長い歴史のある会社なので不正があったというのは『まさか』という感じです。今までおいしいと思って買ってきた消費者を裏切っていると思います」と話していました。
http://www.nhk.or.jp/tsu/lnews/06.html
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