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鼻がきかなくなったら要注意!! アスピリぜんそく (ZAKZAK)
http://www.asyura2.com/07/health13/msg/513.html
投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 1 月 19 日 20:16:05: sypgvaaYz82Hc
 

鼻がきかなくなったら要注意!! アスピリぜんそく (ZAKZAK)
薬剤で発作誘発/死に至るケースも

 「最近、においが分からなくなった」なんて症状に気づいたら要注意。突然、重いぜんそく発作(肺炎)を引き起こし、死に至るケースが増えているからだ。予兆はにおい。においと突然死、一体どんな関係があるのか。

 「アスピリンぜんそくといって、アスピリンと同じような作用をもつ解熱薬、頭痛薬、かぜ薬などの薬剤によって誘発されるぜんそくのこと。いま増えていて医療現場では非常に問題になっている」と話すのは、関西医科大学・耳鼻咽喉科の久保伸夫准教授。自覚していない罹(り)患(かん)者も多く、病院で処方された薬によって初回の発作で死亡したケースでは訴訟問題になることがたびたび。医者をヒヤヒヤさせている怖い病気だ。

 特徴は30−40代になってからぜんそくを発症した人に多く、約80%の人に鼻の中にキノコ状のポリープができる鼻たけ、蓄のう症、慢性鼻炎などの鼻の病気を伴うため、においが分からないというのが圧倒的に多い主症状。発作の誘因は内服薬にとどまらず、塗り薬、シップ、点眼薬などでも。さらには防腐剤や着色料などの食品添加物も引き金になるというから厄介だ。

 「原因は好酸球という白血球の一種が集まって悪さをする。最初は鼻たけにたくさんたまって、そこから肺に移行する。ぜんそくの治療でステロイド吸入すると、また鼻に戻って難治性の蓄のう症を引き起こす。鼻を治療すると、こんどは耳に移り難治性の中耳炎を発症させる」。好酸球性中耳炎も両耳をまったく聞こえなくさせるから怖い。もともと寄生虫を退治させる役目をもつ好酸球。引き起こされる病気はまだまだ不明点が多いが、「においの分からないぜんそく症状」を感じたらアスピリンや発作を起こす薬はとりあえず飲まず、早めに検査を受けることが肝心だ。

ZAKZAK 2008/01/18

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008011835_all.html


成人のアスピリンぜんそくに気を付けて(医療法人社団 仁泉会)

 カゼや頭痛・発熱などに対処したいときに注意したいのがアスピリンぜんそくです。ぜんそく発作の症状は、呼吸困難、ゼーゼーという喉の音(喘鳴)などです。

 この病気は、アスピリンをはじめとする非ステロイド系抗炎症薬が原因で起こるもので、30代、40代での発症が多く、なぜか女性の方が多いようです。成人のアスピリンぜんそくは初めから重症例が目立つとされ、追跡調査で救命救急を要するぜんそくの24%、ぜんそく発作による突然死の41%がアスピリンぜんそくによるという報告もあります。

ぜんそく患者の10%に発症

 このアスピリンぜんそくは意外に多く、ぜんそく患者全体の6-10%がアスピリンほかを含有するカゼ薬などによるものであるとわかってきました。気管支ぜんそく患者、慢性鼻炎や鼻ポリープ(鼻茸)がある人、アスピリンなどの非ステロイド系抗炎症薬に過敏な人などに特に起こりやすいようです。

 その原因ははっきりしていませんが、体質的なものが関与していると考えられ、こうした素因のある人がアスピリンなどを服用すると、プロスタグランディンという物質の産生が抑えられ、気道を収縮させる作用をもつロイコトリエンという物質が増加し、その結果ぜんそくを引き起こします。

  非ステロイド系抗炎症薬には、酸性と塩基性がありますが、酸性で作用の強い薬物が発作を引き起こしやすいといわれています。実は、そんな性格をもつ、アスピリン、インドメタシン、ピロキシカム、イブプロフェンなどの薬剤が一般のカゼ薬などの中に含有されています。

思い当たる人は検査を

 ですから、ぜんそくや鼻炎のある人は、カゼや発熱のときには、安易に市販の大衆薬を飲まず、かかりつけの医師に相談するようにしてください。そして非ステロイド系の薬を少量から使って反応を調べる検査をしてもらうといいでしょう。この検査で過敏な反応が認められれば、もちろん服用を中止します。

 なかには、これまでぜんそくにかかったことのない人が、非ステロイド系抗炎症薬を服用して突然発作が起こることもありますから、市販のカゼ薬などを飲んでぜんそく発作が起こったときは、呼吸器科、アレルギー科を受診して原因をつきとめることが大切です。

  また、アスピリンぜんそくの発作誘発物質には薬だけでなく、思いがけない果物などもあります。本格的なカゼシーズンですが、ぜひ気をつけたいものです。

アスピリンぜんそくの発作誘発物質

I.非ステロイド系抗炎症薬

1) 発作誘発性の強いもの(酸性)

a. 作用が特に強力なもの
アスピリン、インドメタシン、ピロキシカム、イブプロフェン、ナプロキセン、ジクロフェナク、スルピリンなど
b. 作用が強いもの
メフェナム酸、フルフェナム酸、フェニルブタゾンなど

2) 作用が弱いかほとんどない(塩基性)
メピリソール、塩酸チアラミド、アセトアミノフェン、サルチルアミドなど

II.食品・医薬品添加物

1) 誘発物質と確実視される
タートラゾン(食用黄色4号)、安息香酸ナトリウム(防腐剤の一種)

2) 疑いが濃い
ベンジルアルコール(食品の香料、注射薬の無痛化剤)、その他タール系アゾ色素

V.その他

1) 環境内の化学物質
香水、化粧品、香料入りセッケン、シャンプー、防虫剤、防カビ剤、その他各種汚染物質

2) 自然界のサレチル酸化合物?
イチゴ、トマト、キュウリ、柑橘類、ブドウなどコハク酸エステルのステロイドが原因でぜんそく発作が悪化した報告もある

http://www.hata.or.jp/topics/sukoyaka5.htm


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