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「チャンネル桜」の撤退と再出発について。 [文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』]
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投稿者 white 日時 2007 年 3 月 18 日 12:45:46: QYBiAyr6jr5Ac
 

□「チャンネル桜」の撤退と再出発について。 [文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』]

 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070317/p1

2007-03-17
■「チャンネル桜」の撤退と再出発について。
「チャンネル桜」というと、僕は、昨年の「三島由紀夫憂国忌」の直後、三島由紀夫特集の番組の討論会に、西尾幹二さんや宮崎正弘さんらとともに、出さしてもらったのが、最初で最後だった。むろん、チャンネル桜には、友人や知人がたくさん出演しているのでその動向はよく知っていたが、内部の経営情報等についてはまったく知らなかった。結局、一億総保守の時代とはいえ、保守一色の硬派路線には限界があったということなのだろう。経営的には累積赤字が肥大化し、結局、24時間放送からは撤退することになったらしい。僕は、一度番組に出演したことがあるとはいえ、まったくの部外者なので、批判めいたことは言いたくないが、やはりちょっと気になっていたことなので書いておこうと思う。それは、最近の論壇誌やオピニオン雑誌にも言えることなのだが、現在の日本の論壇やジャーナリズム、あるいはアカデミズムに蔓延している保守思想や保守思想家は質的にかなりレベルが低いということだ。つまり「チャンネル桜」も、そのことに無自覚であったのではないか、ということである。そのレベルの低い保守思想家や保守文化人を、名前が売れているという理由だけで無批判的に次々に番組に登場させていたところに、「チャンネル桜」の思想的な限界と同時に経営的な限界があったのではなかろうか、と僕は思う。三島由紀夫も江藤淳も、そして小林秀雄や田中未知太郎もいない保守論壇や保守ジャーナリズムには、普通の読者や大衆を引きずり込むだけの思想的な力も商業的な力も不足していたと言うべきだろう。二流、三流の保守文化人をいくら掻き集めたところで、頭数だけは増えるだろうが、読者や大衆を巻き込むような質的な向上は望めないのだ。昔の低俗な左翼を裏返しただけのような最近の安っぽい、ワンパターンの保守思想家や保守文化人には、読者の心を鷲掴みにするような、何かが足りないのだ。やはり、一見、盛況を誇っているように見える保守思想や保守論壇も大きな曲がり角に来ているということだろう。つまり保守思想や保守論壇にも「選別」の時代が来たと言う事だろうか。チャンネル桜の撤退の話を聞いて、僕が最初に思ったことはそういうことだった。ちなみに、チャンネル桜の水島社長は、オーナー社長として保有していた全株式を売却し、その売却益で全負債を返却、24時間放送からは撤退するものの、身軽な体制で新たに再出発する方針のようだ。その一方で、水島社長を中心に『南京事件』の映画製作も始動し始めているようだから、これからの「チャンネル桜」を期待していいのではないだろうか。いずれにしろ、「チャンネル桜」が、一つの時代を築いたことは間違いない。


■「チャンネル桜」からのお知らせ http://www.ch-sakura.jp/topix/304.html
【重要なお知らせ】 チャンネル桜 放送形態の変更について

日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における24時間放送を休止し、同 Ch.241 ハッピー241 の夜の時間帯(※下記参照) で放送を続けることになりました。
チャンネル桜は、我が国の伝統文化の復興と保持を目指し、戦後日本を見直そうとする日本で最初の、そして唯一の草莽メディアとして創立されました。
今、世界の大転換期にあって、この草莽崛起、独立不羈の「志」を実践、推進し、日本人としての「正論」を皆様に発信し続けるため、今回の苦しい選択をさせていただくことになりました。
私達のチャンネルは、いかなる政治団体・宗教団体・大企業等から、一円のお金さえも受け取らぬ、文字通り、独立不羈の草莽チャンネルであります。私達はそれを誇りに思います。
日本文化チャンネル桜の社是は、「草莽崛起」(吉田松陰) と「敬天愛人」(西郷南洲) であります。
その旗印を高く掲げ、これからも私達の「志」実現へと邁進する所存であります。
しかし、現実の問題として、衛星放送の経営は、衛星使用料・スカパーのプラットホーム料だけでも、一年間で一億数千万円が必要であり、番組製作費、運営、事務経費、人件費等を考えますと、最低でも年間約四億円程度の資金が必要となります。皆様からいただいてきましたこれまでの視聴料・協賛コマーシャルだけでは、まことに残念ながら、維持することが出来ませんでした。遺憾ながら、チャンネル桜の累積赤字は、五億円を超えました。
私達は、新たな再出発を決意しました。
チャンネル桜代表の水島総は、それまでオーナー社長として経営してまいりました、スカイパーフェクTV!Ch.787「ウィンズ・フィリピノ・チャンネル」の全株式を売却し、これによって、チャンネル桜の全債務を解消しました。同時に、その売却益残高二億円が残りました。
水島は、全く無借金状態の実現とその二億円の資金によって、新たな日本文化チャンネル桜の再出発と映画「南京の真実」製作を決断しました。文字通り、背水の陣であります。
もうひとつ、私達の大きな決断があります。これまで、有料放送として毎月視聴料をいただいてまいりましたが、四月以降は無料とすることを決めました。これによって、スカイパーフェクTV!の視聴者四百万人以上の皆様が視
聴可能となります。
チャンネル桜の存在感と影響力は、インターネット放送の同時推進と併せて、これまで以上に大きくなります。
「国難」とも言える我が国の現在を考えるとき、私達はこの決断を選びました。
チャンネル桜は、皆様からの協賛広告や視聴協賛金だけが、唯一の収入源となります。
これまで、協賛広告をいただいてまいりました皆様におかれましては、引き続き、協賛広告をお願い申し上げたく、また、ご視聴いただいた皆様におかれましては、この草莽チャンネルを支えるため、桜の銀行口座に「視聴協賛金」として、お送りいただければ、幸いであります。
私達は、日本人としての誇りや勇気を忘れ、損得や打算だけで物事を考える戦後日本人の在り方に、疑問を投げかけてまいりました。私達は、自分達の発したその言葉を「言葉通り」実践いたします。
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。此の仕抹に困る人ならでは、艱難を共にして
国家の大業は成し得られぬなり。西郷南洲翁遺訓より
私達は、「仕抹に困る」メディアであり続けようと決意しています。
私達は、日本を最も愛するメディアであり続けます。
私達は、日本と日本人を信じます。
私達は、日本と日本人の未来を信じます。
私達は、草莽崛起メディア「日本文化チャンネル桜」です。
日本全国草莽の皆様のご支援ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。

                 日本文化チャンネル桜社員一同

※ ハッピー241 での放送時間(4月1日〜)は、以下のとおりです。
  スカイパーフェクTV!の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
  
  【月〜金】 18:30 − 21:30
        23:00 − 24:00
  【土・日】  21:00 − 24:00

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