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(回答先: 地デジFAQ [池田信夫 blog] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 24 日 10:50:59)
今の世の中でテレビという存在がそれほど大事なのか小生には、まったく理解できない。
そもそも金銭を払ってまで今のテレビという情報媒体を見る必要性があるのか？
多くの人がテレビを見る理由には、共同体への共通認識と話題性が大半を占めておりこれだけインターネットが普及した社会では、コミニケーションの共同情報媒介も変化しているのではないだろうか。
要するに友人などとの会話の内容にテレビで得た情報が話題になるだけでコミニケーション補助の役割しか果たしていないのだ。
今の社会での情報ツールの速度は、とても速く昔は限られた人たちしか保有していなかった携帯電話でさえ今では、小学生でも所持するようになっている。
このようにして情報発信、情報受信能力を得る方法は、広範囲に及び現在ではテレビという情報媒介手段は、その一つに過ぎなくなっている。
役人と放送局の上層部が癒着して得た新たなデジタル放送という特権が２１世紀も続くとは、小生には思えない。
小生は、２０１１年のデジタル放送変更以降は、テレビを見るのを辞めるだろう。
テレビを見なくても何ら生活には何も困らないのだから。
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