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【青の会】NHK会長を追放≠ウれたシマゲジ=島桂次がブチあげたネットワーク構想の黒幕
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投稿者 提供人D 日時 2007 年 7 月 29 日 16:04:43: zjIwxfdYJcbls
 

噂の眞相 95年2月特集6
NHK会長を追放≠ウれたシマゲジ=島桂次がブチあげたネットワーク構想の黒幕=怎激|ーター 矢野英志
 
●島メディアネットワークとは!? 
ウソつき発言と愛人疑惑で社を追われた島ゲジことNHK前会長・島桂次が、91年7月の辞任後、約3年間の準備期間を経て、ついに本格的に活動を再開したようだ――。
NHK会長辞任後、早々に個人事務所といってもいい島メディア研究所(東京都港区南青山)を設立していた島だが、94年4月、新たに島メディアネットワーク(略称・SMN。東京都港区赤坂)を設立。同年11月22日には東京・有楽町の外国人特派員協会でこのSMNが行う「インターネット事業」なるものについて記者会見し、久々に晴れやかなスポットライトを浴びたからだ。
この日の会見によれは、SMNとは以下のようなシステムだという。
@多くの政治家、経済人、ジャーナリスト、学者、官僚の協力を得て、インフォーマルな情報交換ネットワークを組織。
A@を背景に、日本の立場・視点に立った情報や分析や主張をアメリカを始め世界に向けて発信するインターネット発信局≠開設。
BAのインターネット発信局≠通して世界のオピニオンリーダーたちと意見交換し、あるいは特別な情報を入手して国内で活用する。 
すでに記者会見より前、94年10月3日にAのインターネット発信局≠ヘ実験段階ながら開設されており、予定では95年1月から本格的に稼働させるようだ。週1回、米東部時間の毎週月曜日朝に情報は発信され、総記事数は15〜20本。その核となる執筆の陣容だが、まず島を筆頭に、高野孟(『インサイダー』編集長)と岩見隆夫(毎日新聞特別編集顧問)、それに石川好(作家)の3名がスーパーバイザーといって、編集責任者になっている。
そして、先のSMNの資料によれば、他の主なコメンテーターは以下の通り。奥村宏(中央大教授・経済評論家)、加々美光行(愛知大教授・中国史)、飯田経夫(国際日本文化研究センター教授)、叶芳和(国民経済研究協会理事長)、岸井成格(毎日新聞政治部長〕、月尾嘉男(東京大学教授・都市工学)、松山幸雄(元朝日新聞論説主幹)、中西輝政(静岡県立大教授・政治学者)、新井将敬(衆議院議員)、大下英治(作家)、寺島実郎(米国三井物産ワシントン事務局長)、栗本慎一郎(衆議院議員)、コリーヌ・ブレ(ジャーナリスト)、三枝成彰(作曲家)、佐久間邦夫(旧ソ連研究家)、嶌信彦(ジャーナリスト)、下村満子(元朝日新聞編集委員)、ビル・トッテン(アシスト代表)、朱建栄(東洋女子短大教授・中国現代史)、山川静夫(元NHK特別主幹)、海江田万里(衆議院議員)、神保隆見(『バンコクインサイダー』編集長)、玉木正之(作家)、杉田望(作家)、田原総一朗(評論家)、西川りゅうじん(プランナー)、和田勉(演出家)、袴田茂樹(青山学院大学教授・旧ソ連研究家)、辺真一(『コリアレポート』編集長)、福岡政行(白●(おう)大教授・政治学)、和田春樹(東大教授・朝鮮/旧ソ連史)、二木啓孝(『日刊ゲンダイ』記者)、辺見庸(共同通信社外信部次長)、堀紘一(ボストンコンサルティング代表・評論家)、前田哲男(軍事評論家)、舛添要一(国際政治学者)、増田祐司(東大教授・企業論/EU論)、江波戸哲夫(作家)、水口義朗(『婦人公論』編集長)、森毅(元京大名誉教授)・山崎敏彦(東京商工リサーチ)、吉田直哉(武蔵野美大教授・演出家)。この他にも政財官界も含めて計l00名ほどの参如者がいるという。なかなか華麗な人脈ではないか。
 
●NHK時代のGNN構想の悲願か
ところで、島は前述の記者会見の席上、「NHKをやめる前からこれからはマルチメディアの時代≠ニいわれて考えていたもので、新聞やテレビでは得られない本当の日本の情報を発信する」と得々と解説していたが、それにしても、この「インターネット」とはいったい何なのか。
コンピュータに音痴の読者のためにごくおおまかにいえば、一般のパソコン通信とは以下のような差がある、すぐれモノだという。「パソコン通信は各端末機がネットワークを管理するホストコンピュータにつながっている。これに対し、インターネットはホストコンピュータのような中心がなく、個人のコンピュータ同士をつないだネットワーク同士が次々連結し、世界を覆う巨大なネットワーク。ネットワークの広がりがケタ違いなんです」(パソコン専門家)
実例を挙げよう。先に島も述べているように、このインターネットの利用者が現在、世界100カ国、3000万人ともいわれる。これに対し、わが国で最大規模のパソコン通信ネットであるニフティサーブでさえ約80万人。「世界中にはコンピュータ同士をつないださまざまなネットワークがあるわけです。2台のパソコン同士をつないだものからニフティサーブなど、その規模はさまざまですが、インターネットは現状では世界最大のネットワーク規模を誇っているんです」(専門家)
わが国でも1986年から大学の研究者の間で接続を開始し、94年11月にはリクルートが就職情報を、NTTも同社の国際調達に関わる情報の提供を開始するなど、この巨大ネットを商用に利用する企業も出て来ている。
SMNも、この巨大ネットに独自の情報を乗せ、世界に伝達しようというわけだが、ただし、ジャーナリスティックな立場から本格的に活用するのはわが国初という。島はNHK辞任後、世界中を飛び回っていたが、アメリカでCIAやKGBの関係者と会っている中で、その存在を知ったようだ。
「島はアメリカでコンピュータネットワークの実情を視察して回っているうちに、このインターネット上で、NHK会長時代にめざしたGNN構想が再生できると思ったのではないか」(ある関係者)
GNNとは、グローバル・ニュース・ネットワークの略。島はNHK在任当時から、番組内容が均一、低品質な既存のTV局の状況にたいへんな危機感を抱いていたといわれる。そして、CATVである24時間ニュースのCNN(米)に対抗するため、島率いるNHK、ABC(米)、それに英・独・仏などの各TV局が共同で番組提供して、同じく24時間のニュース番組放送を開始しようとするGNN構想をブチ上げたのだ。
結局、この計画は巨額な投資がいるうえ、島がNHK会長を辞任したこともあって頓挫したが、実はこのインターネット、いまのところは文字主体だが、技術的には音声や映像を送ることも十分可能なのだという。
 
●カンジンの情報の質に問題の声
もっとも、このSMN、いろいろ疑問点がないわけではない。まず第一は、情報の質の問題だ。早い話、電子版英語週刊誌≠ナあるわけだが、まず、どれだけの読者がついて、その影響力があるのだろうか。誰でも相互にアクセスできるのが、このネットワークの特色。そこで、SMNでも、ただやみくもに発信するだけでなく、ホワイトハウスや米・有力政治家やマスコミ編集部などに狙いをつけ、そのメール・ボックスに積極的に発信して反応を窺っているという。
「原爆開発で有名なロス・アラモス国立研究所から、こんな面白く、価値ある情報ソースはないと返事が来た」などということもあるようだが、2カ月間のSMNへのアクセス件数は計1万件というから、3000万人の利用者がいるにしては期待外れの見方もある。
もちろん、たった2カ月で結論を出すのは酷だろうが、ある関係者はこう漏らす。「世界に日本人≠フ声を届けるのはけっこうだけど、これが日本≠フ意見だといわれたら、ちょっと待ってといいたいね。
執筆者の顔触れを見てみると、ほとんど『朝まで生テレビ』の人脈。とりあえず、全ジャンルの人を集めたお子様ランチ≠フ陣容で、例えば、栗本が『日本は再軍備する』なんていう情報を日本≠フ意見として発信されてはたまらないよ。他にも、学問的にも思想的にも問題のありそうな人がかなり含まれている」
無報酬なのも逆に問題ありだ。出たがりいいたがりだけが結果的に集まるからだ。
そして、もっとも疑問なのは、そもそもSMNの狙いは「日本の情報を世界に発信する」という建前とは別のところにあるのではないかという疑問だ。
執筆陣のなかに疑問のある人物がいることは前述したが、実はこの人選、どうもSMNスーパーアドバイザーの高野孟によるもののようなのだ。『朝まで生テレビ』を田原総一朗とともに事実上仕切っていたのは高野。それはいいとして、そこに政治的思惑が動いているとすれば問題だ。
島といえば、NHKの政治部記者時代宏池会担当だったことから、いまも宮沢喜一元首相と親しいのはご存じの通り。ところが、先の執筆陣に名を連ねている代議士のなかに旧宏池会系は一人もいない。
「高野が田原と『青の会』という有力政治家を囲む会を作っているのはよく知られた事実。しかもメンバーの政治家の一番中心の羽田(孜)が金丸(信)から郵政利権を引き継いでいる事実は、単なる偶然ですかね。そしてこの会に頻繁に出ていたのが、今回の執筆陣のなかの舛添、三枝、嶌、月尾といったメンバー」(別の関係者)
島がNHKを辞任した裏に、先の都知事選の時、NHK出身の磯村尚徳を積極的に支援しなかったことを根に待っていた小沢一郎の圧力があったともいわれている。
ちなみに、執筆陣に名を連ねている残りの新井、海江田も太田誠一と含め、最近、とみに高野が急接近している代議士たちだ。
「SMNの資本金は2300万円(設立時はl000万円。後、増資)だが、これは島ゲジと高野の折半。会社名だけ見ると島ゲジがトップのようだが、実際は、高野が島ゲジを担いだようなんだ。島が海外でもそれなりに知名度があるから、社名を島の個人会社のようにしたのも高野に思うところあってのお得意の戦略でしょう」(執事陣の一人)
では、高野はいったい、どういう思惑や野心を抱いているというのか。このSMN、ハッキリいって、純経済的にいえば絶対に儲からないにもかかわらずだ。
「インターネット上に乗せた情報を有料にして、特別な料金を払った者だけに情報を発信することは技術的には可能。だが、そもそもインターネットの利点は誰でもが利用できることで、これではわざわざ利用する意味がないのでは。だいたい、海外ではこの情報発信は個人レベルを除けば、財団など公的機関に限られているのもそのため」(関係者)
SMNでは、年間60万円(年間)出してくれる企業や個人スポンサーを探しているが、すでに決まったのは三菱商事、日商岩井、NECなどたった10社程度とも。法人会員10万円の情報紙『インサイダー』に対して業界では新手の総会屋といわれた時代もあったが、そのコワモテを持ってしても、バブル崩壊で企業も甘くはないようだ。「200万円の大口も探しているが、こちらはサッパリのようです」(執筆陣の一人) 
ただし、と、ある事情通は語る。「ネットワークそのものというより、高野はこれを利用して米中枢との接触を持とうとしているのでは。ホワイトハウスやクリントン大統領など米有力政治家へ、日本≠フ意見と称して自分たちの意見、そして昵懇な代議士の考えを発信する」
また、高野がSMNに関わるのを機に、自分が発行している情報誌『インサイダー』をこれまでの郵送から電子メールに替えるとしているのも興味深いではないか。 
あるフリージャーナリストは語る。「インサイダーが苦しい時、政界フィクサーでもあり資産家の不動産屋でもあるH氏から500万円借りたまま。高野はもらったつもりなのか、いまだに返していない。こんな新事業を手がけるくらいの金があるんだったらぜひ返して欲しいといってましたよ。その後は例の韓国人の謎の女性事業家マダム朴にも何かと便宜をはかってもらっていた。表向きのイメージと違って裏はダーティ」
 
●ウサン臭い人脈と金脈が再び 
関係者によれば、高野と島の出会いはNHK会長を辞任した後、高野が持っている東海TVのニュース番組『週刊大予測』に島を呼んだことから始まるという。
「島サンは、『TVに見切りをつけた』なんていっているが、あれは強がり。本当はいまもTVでやりたいんだ。しかし、島サンが進めていたGNN構想だけでなく、同じく質の高いソフトを世界中から集める巨大ソフト会社『国際メディアコーポレーション(MICO)』の計画も頓挫した。というより、NHKへの影響力を完全に失ってしまい、実際、TV界ではもうやって行けなくなったので、その思いをインターネットに賭けざるを得なかったということでは」(関係者) 
実際、NHKを事実上、追放されて以降の島は哀れの一言といっていい。 
まず、NHK前会長としてはあまりに惨めな天下り先であるNHK出版顧問に就任したものの、たった2カ月で追放された。そこで、次に島メディア研究所を設立し、メディアのコンサルタント業を始めたものの、これも泣かず飛ばずだった。
一方、プライベートな面でも、辞任の一要因となった愛人疑惑もあって、妻・志げるとは91年10月22日に協議離婚。約6700万出たといわれる退職金の大半、それに川崎市宮前区の自宅を慰謝料として支払っている。さらに、翌92年には三井物産に勤めていた長男・宏がわずか37歳で病死。それでも、まだ例の愛人Sサン親子とのつながりが心の支えになっていたと語る関係者もいる。島が92年1月、世田谷区祖師谷1丁目の億ションを購入した際には、これまでなぜか目黒区のSサン宅にあった島の住民票がこちらに移った(91年12月)ので、「すわ、再婚か!?」との噂が流れたほどだ。
だが、このつながりもいまはもう途絶えているようだ。というのも、既報のようにSサン親子の目黒区駒場1丁目の実家には、『ニホン・プロデュース』なる会社が登記されており、この会社の役員に母親のSサンが就くかたちで、事実上、島は資金援助をしていたようなのだ。実際、当時、NHKの子会社である『NHK情報ネットワーク』からは年間3000万円の予算が出ていたといわれる。
が、その会社も92年6月に解散。現在、清算中なのだ。カネの切れ目が縁の切れ目というわけだ。
「この『ニホン・プロデュース』の社長だった歯科医師S氏の病院にNHKの系列会社である『総合ビジョン』(港区北青山)から、当時、月々家賃の一部20万円が払われているなど、この会社はSサン親子のためだけでなく、島の資金面まで含めた、事実上のトンネル会社だったようなんだ。なんせ、『総合ビジョン』の社長は島がNHK会長だった時の側近中の側近だったからね」(事情通)
だが、その社長も93年7月に同社を退任。いまは『フレックスジャパン』なる会社を、南青山2丁目の島のマンションに登記。細々と事業を営んでいる。「こうした四面楚歌の状況のなか、高野から話を持ちかけられ、不本意な部分もあったが乗ったというのが真相では」(事情通)
赤坂ツインタワーや新党さきがけの事務所近くの裏通りに立つ、長谷川タワーマーク89というビルのなかにSMNの事務所はある。ここにスタッフ8名ほどが常駐。その顔触れのなかには、島、高野に加え、『インサイダー』の西条鉄男、蓮舫の夫・村田信之といった顔も見えるが、それより興味を引くのはSMNの役員構成。取締役に長谷川茂(45)なる人物がいるのだが、実はこのビル、その名の通り彼の持ち物。89年に新築された超モダンなこのビルの資産価値は30億円は下らないと見られる。新スポンサー所有のビルの入ロに建てられたリッパな銀のプレートにはSMN、島メディア研究所とともに、長谷川メディア研究所の文字も見える。兵庫県出身のこの人物、慶応大学卒業後、三洋電気貿易に勤務。その後、スポーツジムや教育器材の開発、それにリゾート事業も行っているなかなかつかみどころのなさそうな人物。高野あたりが引っ張って来たスポンサーなのだろうか。今後のSMNの行方ともども、気になる存在である。   〈敬称略〉

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Internet Archive smn.co.jp
http://web.archive.org/web/*/http://smn.co.jp/
Internet Archive dpj.smn.co.jp (旧民主党)
http://web.archive.org/web/*/http://dpj.smn.co.jp/
INSIDER(インサイダー) 高野孟
http://www.smn.co.jp/insider/
http://web.archive.org/web/*/http://www.smn.co.jp/insider/
MSN-Mainichi INTERACTIVE 岩見隆夫のページ
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/iwami/
平成7(1995)年 第17回参議院議員通常選挙 政見放送再録
神奈川県選挙区 新党さきがけ 石川好候補(一部)
http://h7-san-in-sen.tripod.com/isikawa_yosimi.wmv
MICO-Media International Corporation 国際メディア・コーポレーション
http://www.micojapan.com/
NHK情報ネットワーク
http://www.nhk-jn.co.jp/
株式会社総合ビジョン
http://www.sogovision.co.jp/

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