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【各種審議会】の委員に新聞社幹部が入る弊害
http://www.asyura2.com/07/hihyo7/msg/175.html
投稿者 どっちだ 日時 2007 年 12 月 02 日 17:31:43: Neh0eMBXBwlZk
 

(回答先: 産経新聞 【論説】で堂々の女性蔑視。 ITの成功者も『成り金』扱い。 (マスコミ成金:岩崎慶市:産経新聞社論説副委員長) 投稿者 どっちだ 日時 2007 年 12 月 02 日 17:24:53)

----新小児科医のつぶやき から転載-----------------------------------
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20071201


2007-12-01 新聞社が入る弊害

11/28付の元は産経の記事です。

【経世一言】診療報酬 納税者もモノ申す

 来年度が改定時期の診療報酬をめぐり日本医師会と財務省がバトルを展開している。引き下げを目指す財務省に対し、医師会の主張は5.7%という大幅な引き上げだ。

 その理屈は「地域医療を支える」「国民の安心を守る」「医療の質を確保する」の3つ。まあ、立派な理屈ではある。だが、これを金額換算すると、税、保険料などで何と約2兆円の国民負担増になるから、放ってはおけない。

 確かに医師会が言うように、一部地方や産婦人科などで深刻な医師不足が存在する。医師会の主張はその原因を先進国に比べて医療費が少ないとか、近年の2回の診療報酬引き下げに求めている。

 果たしてそうだろうか。例えば、保険料や税で負担している公的医療費は、GDP(国内総生産)比で経済協力開発機構(OECD)の平均を上回っている。医師数も毎年、3500〜4000人も増えている。

 診療報酬だって安くない。公務員に適用される人事院勧告や物価と比較して、まだ下げ幅に大きな乖離(かいり)がある。つまり、下げ足りないのだ。医師会は公務員との比較を筋違いとするが、税金が投入されている以上、その論法こそ筋違いだろう。

 薬価もそうなのだが、税金が投入されているという事実認識が医師には希薄なのではないか。いや、納税者はこの事実をほとんど知らない。

 医療費の財源は保険料が半分と最大だが、国、地方を合わせた税負担が36%も占めている。残りが患者の自己負担である。では、その使い道はどうかというと、半分は医師などの人件費、つまり診療報酬なのだ。公務員ほどではないが、医師も公費で養っている。

 不思議なのは医師数、診療報酬とも十分なのに、なぜ地方や産婦人科、小児科の医師不足、そして勤務医の激務が問題になるのかだ。財政制度等審議会の建議が、これにひとつの解を示している。医局制度の問題や開業医を厚遇する診療報酬体系である。

 建議は言う。診療報酬が引き下げられても開業医の利益は増えており、年収は勤務医の1.8倍だ。なのに従業時間は少なく、ほとんどが休日・時間外診療をしておらず、週休2.5日制である。

 かつては深夜まで往診してくれ、それが医師への尊敬の念となっていたが、いまや往診はないに等しい。それでいて、再診料など診療報酬点数は病院より高い。こうした優遇を既得権益と言わずして何と言おう。

 これでは都市部の開業医になる医師が増えるはずだ。若い女性が選ぶ結婚相手の人気職業で、IT(情報技術)成り金と肩を並べるのもうなずける。だが、納税者はこんないびつな状態を放置して、さらに2兆円も負担するほどお人よしではあるまい。

 開業医の診療報酬を大幅に減らし、不足する分野に重点配分すれば、指摘されている問題の多くは解決に向かうのではないか。それは税や保険料の負担軽減にもつながる。

 なのに、その配分を決める中央社会保険医療協議会(中医協)は何をしているのか。今回の改定の議論でも医師会代表だけでなく、産業界や中立の委員まで引き下げを求める声がほとんどないという。開業医減点の議論もさっぱりだ。

 つまり、議論は医療村の中だけで進み、肝心の納税者が蚊帳の外に置かれている。ここは納税者が声をあげるときだ。でないと、増税は際限がなくなる。(論説副委員長)

この記事に対する反発は医療系ブロガーで非常に強いものがあります。私も同じです。いちいち詳細に分析して論破するのは技術的に容易ですが、論点が短い文章にテンコモリ状態なので、今朝は記事そのものにツッコミは控えます。あまりにも時間がかかりすぎます。ですので、今日は記事内容がトンデモなのは既知の事として、記事が生まれた背景を考えてみたいと思います。

この記事のネタ元は財政制度等審議会財政構造改革部会における財務省のプレゼンです。プレゼンの一部は昨日のエントリーでも紹介しましたが、議事録の冒頭部の主計局の資料説明からほとんど引用されています。これも引用すると長くなるのでリンク先を御確認ください。プレゼンに使った提出資料も合わせて読んでいただければ、分かりやすくなります。

財政構造改革部会とは現在の政治で跳梁跋扈する有識者会議の一つですが、この会議は財務省主催です。当然のことですが、財務省が誘導したい結論を論議するに相応しい「有識者」が多数派を占めるように選ばれています。これは財務省主催の有識者会議だけではなく、すべての有識者会議の鉄則です。委員の名前は名簿が公開されていますので御確認ください。この委員の肩書きを読めば分かるように財界人が多数を占めています。その他は御用学者と天下り役人とおぼしき委員で大多数を占めていると見なしてよいと考えます。

そういう委員の前で財務省主計局がプレゼンを行なったのですが、この手の有識者会議の常として「結論ありき」です。極論すれば会議を行なおうが、行なおまいが、出てくる結論は変わりません。また委員のうちでとくに財界人は財務省に頼まれた単なる御用委員ではないと考えます。財界人が省庁の中で一番怖いのはどこかと言えば財務省でしょう。財務省の意向一つで一つの産業の興廃が左右されると言っても過言ではありません。つまり

財務省 > 財界人

この力関係が明瞭にあります。財務省主催の有識者会議で財務省の主張に異を唱え、反感を買うような行為に出るとは絶対に思えません。反感を買って陰湿な妨害を受ければ自分の会社に大きな不利益を蒙ります。これは財界人が根性無し言うより、小市民としての当たり前の防衛反応と考えます。

それと財務省のプレゼンの内容がどんなものかはこのブログでも幾つか紹介しましたが、その内容がどうであれ、委員はその提案を討議の末「賛成」しているのです。財務省が欲しいのは提案に対する賛成だけですが、賛成したからにはその後の言動にも目を光らせているはずです。会議で賛成しておいて、その後にひっくり返すような言動を行う事は財務省の機嫌を損ないます。そういう行為も財界人は慎むはずです。わざわざそんな面従腹背行為をして不興を買う必要は全く無いからです。

とくに医療問題如きでです。

ここで会議のメンバーを改めて確認しておきたいと思います。とくにマスコミ関係です。

【委員】

岩崎 慶市 (株)産業経済新聞社論説副委員長

玉置 和宏 (株)毎日新聞社特別顧問(論説担当)

【臨時委員】

榧野  信治 (株)読売新聞東京本社論説委員

長谷川 幸洋 東京新聞・中日新聞論説委員

【専門委員】

五十畑 隆 (株)産業経済新聞社客員論説委員

田中 豊蔵 元(株)朝日新聞社論説主幹

渡辺 恒雄 (株)読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆

委員、臨時委員、専門委員の力関係、議決権の有無はわかりませんが、彼らは財務省の提案に賛成した事は間違いありません。財務省と言う怖い機関の提案に賛成したのですから、この結論に対する反論は財務省に直接矢を向けるものとして解釈されます。つまりは反逆行為みたいなものです。そう考えると冒頭の記事を書いた岩崎慶市(株)産業経済新聞社論説副委員長の行動は理解しやすくなります。飼い犬がご主人様に懸命に尻尾を振っている健気な態度です。どれだけ財務省の意向に忠実であるかの証明みたいなものです。

そこまで考えると財務省のプレゼンが本当は誰に対して行なわれたかが分かります。ネットで議事録が公開される時代ですから、財務省の提案もそれなりに説得力があるものが求められます。会議の結論はどうとでも誘導できますが、あまりに杜撰な経緯であるなら、うるさい奴がからんできます。つまり財務省は国民に向かってあのプレゼンを行なったわけです。会議の結論はちゃんとした根拠があるぞとのパフォーマンスです。産経論説委員の記事の発信する方向もまた、読者である国民でなく財務省に対する愛のメッセージです。どれだけ産経が財務省の意向に忠実であるかの証です。

産経以外のマスコミ参加は上記した通りです。彼らもまた財務省提案に直接賛成していますから、彼ら及び彼らが属する新聞社は財務省の鉄のくびきが架せられていると見れます。つまり会議に参加した新聞社はそのまま財務省業界紙に成り下がっているわけです。いやはや権力とはかくも巧妙に立ち回るのかと感心します。さすがは政府の中の政府である財務省ですからマスコミ対策も万全と言うわけです。


コメント

幸無員幸無員 2007/12/01 10:38 別に医療問題だけでなく、過去の財務省系審議会(財政審以外も)は同じやり口だったんですよ。どの資料も結論ありき。統計なんて歪め放題です。
それをマスコミも国民も「省庁の中の省庁」とか「政府の中の政府」とか崇め奉り、真実だと思いこむんです。叩かれた側に回らないと気が付かないのはお医者さんも同じですね。
財務省は発言力は強大ですが政策立案官庁でも政策実施官庁でもありません。
政策破綻の責任は全て各所管官庁にあり、という態度です。

BugsyBugsy 2007/12/01 10:41 【土・日曜日に書く】論説副委員長・岩崎慶市 消費税のトラウマ いつまで
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071201/fnc0712010321001-n1.htm

本日の記事です。
「高齢化社会の進展で増大する社会保障費の安定財源としては、これ以外にあるまい。」

医療費は下げたいが 消費税はトラウマから抜け出して上げてもいいじゃないかという論調です。今まで集めた消費税は社会保障費の財源に実際に使われてたんでしょうかね?社会保障費をきちんと確保したいという部分と医療費の政府負担分を下げたいということと矛盾していることを忘却されているようです。
この記事では政府の方針に物申すというスタンスを一見取ってらっしゃるようですが、あまり背景を冷静に分析すると姿勢が感じられません。怖がらずに消費税を上げろよと政府を煽ってらっしゃる。
【経世一言】診療報酬 納税者もモノ申す という論説にも共通することですが 納税者を代表して高いところからお話されてるようですが まずは自分なりに政府のまとめた資料を鵜呑みにせずに 実情をじっくり検証してもらいたいものです。

国民側に立ったフリをして 政府べったりな内容でまるでヌエです。
「社会の公器」だそうです。美しい国の公器です。我々医師も看護婦さんも検査技師さんも納税者でありますし、健康保健もきちんと払っているのですがねえ。

tadano-rytadano-ry 2007/12/01 11:10
Bugsy様

読みました。要するに「消費税を上げてその分を国の借金返済に充てろ。国民だっていままで国が借金までしていろいろやってあげたことの利益を受けているわけだから納得しなさい」ということですね。

BugsyBugsy 2007/12/01 11:47 Yosyan様 遅ればせながらオイラが何回かコメントで述べた内容と殆ど一致しており 大変喜んでいます。

さて
>これでは都市部の開業医になる医師が増えるはずだ。若い女性が選ぶ結婚相手の人気職業で、IT(情報技術)成り金と肩を並べるのもうなずける。だが、納税者はこんないびつな状態を放置して、さらに2兆円も負担するほどお人よしではあるまい。

失笑するしかありますまい。この日本語がわからないです。
若い女性にもてることに小父さんが目くじら立てたってしょうがないでしょう。女性の勝手でしょ。
この文章を持ってくること自体 い び つ ですな。
若い疲れきった独身医師諸君!IT長者並みにもてるそうです。良かったね。

暴利医暴利医 2007/12/01 12:08 Bugsy さま

> これでは都市部の開業医になる医師が増えるはずだ。若い女性が選ぶ結婚相手の人気職業で、IT(情報技術)成り金と肩を並べるのもうなずける。だが、納税者はこんないびつな状態を放置して、さらに2兆円も負担するほどお人よしではあるまい。

私個人の意見ですが、この一文を読んだ時にかなり意図的なものを感じました。それは読み手の「ジェラシー」にうったえるという意図です。一見バカが感情にまかせて書いているような文章に見えますけれど、計算して書いている可能性が高いと思います。

ジェラシーは非常にprimitiveかつ強烈な感情です。世の中の動きを作るのは人の向上心とか理想論ではなく、主にこのジェラシーという後ろ向きの感情ではないかとさえ私は思っています。医師叩きがここまでヒートアップするのも、医師のイメージが(現実とは解離して)まだ世間一般では「良い」からだと思いませんか?その潜在的イメージを利用して、この一文を紛れ込ませてジェラシーの感情にそっと火をつけるという意図をもって書かれているような気がしてなりません。

むろんそれに引っかかる人間はあまり論理的思考が得意でない類の人間ですが、一読してわかるとおりこれは最初からそういう人達をターゲットに書かれている情緒的な文章ですので、この作戦は情報操作の効率面からはよい戦略と思います。プロらしい戦略でしょう。(むろん私は唾棄すべき下劣な手法だと思いますが)

SORASORA 2007/12/01 12:36 この産経の記事、肝心なところの数字を伏せていたり、その反面自分の主張したいところの数字だけは恣意的に出していたりと、世論誘導の文章はこう書くべきとでもいうような書き方で、非常に嫌悪感を感じます。

さて、一応自分はIT系に含まれる職種だと思っていますが…

> 若い女性が選ぶ結婚相手の人気職業で、IT(情報技術)成り金と肩を並べるのもうなずける。

この人が現実を良く知らないというのが良くわかる一文ですね。世の中の女性の多くが知らないのは無理もないかと思うところがありますが、新聞で自分の論を主張する人が知らないというのは実に恥ずかしいことだと思います。
IT 成金っていっても広いIT業界のほんの一握りの人だけで、現場で働く多くのIT技術者はそこそこ普通の生活を求めるのに精一杯だったりします。「派遣」や「長時間残業」といった問題も大きいですしね。業界内では「IT土方」なんて言い方もあったりしますので、まぁ、どういう状況かは察していただけると思いますが…。
このあたりはある意味医療業界とも似ているところはあるかもしれません。医療業界でも一部の成功している人たちを除く多くの開業医は日々の生活に追われる状況というのはここでの分析を通じてよくわかります。勤務医に関しても身近に実例を見る事になって、ある意味我々以上にたいへんな状況というのに驚きを感じたりもしました。

YosyanYosyan 2007/12/01 13:19 少しだけ突っ込むと

 >若い女性が選ぶ結婚相手の人気職業で、IT(情報技術)成り金と肩を並べるのもうなずける。

これはかなりの問題発言だと考えられます。「IT(情報技術)成り金」とありますが、ここで「成り金」と言う表現は一般に侮蔑的意味が非常に強いものがあります。この言葉で飾られて喜ぶ人間はまずいないと考えます。つまりIT関連関係者全員を侮蔑している事になります。

またIT関連関係者全員を侮蔑してるだけでなく、その配偶者(女性)をも侮辱していると考えられます。この文章はどう読んでも、IT関係者は「成り金」であり、配偶者(女性)は「成り金」に目が眩んで結婚していると受け取れます。これほどの侮辱的な表現を論説副委員長が行なうとは常識外れも良いところでしょうし、所属する新聞社の見識を疑って然るべきかと考えます。

デックデック 2007/12/01 13:50 話題沸騰中

日本小児科学会 「地域小児科センター」の認定制度を導入 来春の認定制度創設を目指す/小児科医の業務環境の要件も盛り込む
ーーーー中略ーーーー
また、小児科医の業務環境に係る時間外・深夜勤務と休日勤務の回数については、合計で5回/月を超えないことが基準。さらに、深夜勤務明けは帰宅を原則とし、週に1日以上の休日を確保することなども基準に盛り込んでいる。

うらやましい環境だ。 さらに引き上げが進むだろう

mosriteownermosriteowner 2007/12/01 14:01  ナベツネをはじめとした大新聞のお偉方が委員としてはいっているんですな。

 私はもう単純に、マスコミも偉くなると権力志向が出てきて、行動力のある人は国会議員になるけれど、新聞の大看板を持って活動したい輩が、ナベツネや件の岩崎氏のように毒をまき散らかすと、そう考えていました。
 逆に国側がマスコミを囲い込むことで、国民に対して、国よりの報道をさせると。医療の話で言えば、文句を言っている医師の方がおかしいじゃねぇかと思わせると、そういう手ですか。確かにそのほうが話としては通ります。

 しかし、それであれば、既存のマスコミはどれも信用ならない、となります。
 さて、新聞はどこを購読したらいいんでしょうか、こりゃこまった。

BugsyBugsy 2007/12/01 14:06
成金とは実に失敬なお言葉ですが、若い有為な青年が自分で創意工夫して企業を立ち上げてお金を稼ぐ、社会的に成功するということに何ら指弾される筋合いはございません。またそういった成功者が続出してこそ その業界が活性化されるというもんです。実際のIT業界が大変だと言うのを聞くことも多いのですが、
若い女性が自分の人生を託する相手として選んだとしても これまた当然です。
せめて大人ならばそういう見方をすべきでしょう。

勤務医が開業して順調に行けば これまた「成金」とのたまうのですかね。

更に申せば 
>納税者はこんないびつな状態を放置して、さらに2兆円も負担するほどお人よしではあるまい。
とあるのは こんな連中に税金を2兆円を使うことになるぞと 世論誘導しているようで 嫌です。

SORASORA 2007/12/01 14:36 > 「IT(情報技術)成り金」
ごく個人的な意見としてはIT技術を売りとして成り上がったのではなく、実質的には株などで利益を上げて成り上がった人たちに関しては成り金という表現もある意味あたっているかなと思います。
それ以外のまっとうな技術屋として自分の力で地位を築いた人には実に失礼だと思います。

ちなみに
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/017/compa_man_2007/&f=news&LID=news
あたりだと1位 医師、2位 弁護士、3位 芸能人、4位 パイロット、5位 IT企業関連なんて並びだったりするのですが、間をすっぽり抜かして理系技術系職業だけ抜き出してくるあたりが非常にいやらしいですね。

ssd666ssd666 2007/12/01 16:21 その通りだと思います。
中央官僚の書く文章が、馬鹿が書いたのか、邪な意図を馬鹿を装って書いているのか
迷うときは後者だと思うべきです。
地方役人だと好意的に前者の可能性も考えるんですが(w

病院勤務医病院勤務医 2007/12/01 16:36 産経新聞の記者は単に知能が低いだけでしょ。だから他の客観的データの存在やデータの分析も医療システムもできない。
審議会の他のメンバーも同じように低い知能の持ち主かもしれません。
そして、財務官僚は、医療システムや医療統計学の素人。これもいわゆる知能の文系人間の典型。
精神病患者の妄想みたいなもんでしょ、財務省の審議会メンバーや財務官僚の話し合いって。
彼ら精神科の病気なんだから、臨床医がきちんと治療していかないとね。

HarrodsHarrods 2007/12/01 16:52 他人を指さして「こうあるべき」と主張すること自体に不健全さを感じます。
自分の希望を、さも「全体の意志」を代弁しているように、上からモノを言う態度が気に食わん。自分の希望は一人称で述べれば良いんです。一人称で話をすれば利害関係がはっきりしてお互い無用の論議をしなくて済みます。

 財界人も財務省も厚労省もマスコミもそうですが、一部の医師、歯科医師にも思います。
 医療サービスを統制する政府、納税して医療サービスを受け取る国民、報酬でサービスを行う医療機関それぞれが国民の利益を考えるとこうするべきだとの主張を戦わせており、病的な共依存状態に見えます。共依存状態も成長過程では結束力が高まり良いこともあるのですが景気後退でパイの取り合いになるとしんどいですね。
 お節介が過ぎる人やDV家庭内などでの共依存状態とおなじ息苦しさ、人間関係の病理を感じます。このままではデッドロックして身動きが取れなくなり、いつか激しく崩壊するでしょう。

 今は政府が微に入り細にわたって医療機関を統制しようとしていますがこれだけネットが発達して情報が共有できるのですから国民自ら評価できるでしょう。行政の医療機関に対する規制、混合診療の禁止、皆保険、保険で十分な医療を・・・という意義もわかりますが、行政の運営が健全なのが前提条件です。医科の先を行って医療費抑制を食らっているのが歯科ですが、混合診療に近いことができるため、ワーキングプア・倒産する医院と患者さんに指示され収入を伸ばしている医院とに分かれてきています。患者さんは医院を選べばいいのであまり困っていません。すべて保険治療でクオリティーの高い治療をこなそうとしているドクターと、積極的な経営努力をしないドクターは困っています。クオリティーを問わないライフライン的な保険診療と、それ以上は腕の見せ所&料金設定自由の自由診療が混在するのは医師にとって励みになるだろうし国民負担とのバランスが取れてアメリカ的な崩壊も防げそうに思います。そんな仕組みでもなければ有能な後継者が育ちにくいでしょうね。流れ作業が馴染まない医療では「安い(経済性)、上手い(質)、早い(アクセス)」は所詮ある程度以上両立させることは不可能ですもん。
 歯科では自由診療への移行が比較的シームレスですが、医科では大きな勇気が要りますね。でも共依存状態から抜け出すという点で moto先生のような開業は心理的にとても健全だと思います。ただ、歯科よりもライフライン的なモノを多く抱えている医科は難しい領域もありますね。医者が個別に考えてどうにかできるレベルを超えてて行政の問題だと思いますが。

匿名希・望 匿名希・望 2007/12/01 17:42 赤旗だったら財務省のコントロールは受けにくいでしょうが、別の問題が有りますね。
でも、もうデメリットに目をつぶっても既存マスコミよりましかも(笑)

欧州の消化器科医欧州の消化器科医 2007/12/01 19:54 日経は委員に入ってないんですね。どうりで少しフェアかな?と思ってました。だまされてるでしょうか?まだ、みなさん新聞購入してるんでしょうかね。私は何年か前から、微々たる抗議行動として購入をやめてます。しかし、大メディアがほとんどすべて国に囲われてるなんて知りませんでした。メディアもとっくに身請けされてたんですね。どうりで読売と朝日が仲良しになったりするはずだ。

mit33mit33 2007/12/01 20:12 讀賣新聞なんかは『医の現場 疲弊する勤務医』という良質の連載をしていたのですけれどもねぇ………

産経はやはり産経か…

uchitamauchitama 2007/12/01 21:27 同様のことがテレビ報道に関しても言えると思います。大手テレビのスポンサーとなっているのはTEPCO(東京電力)やキャノン、オリックスなどです。テレビもスポンサー意向には逆らえません。有識者会議のメンバーがこの手の連中で占められていることからも容易に想像できます。いまや言論の自由が許されているのはネットだけかと思います。

立木 志摩夫立木 志摩夫 2007/12/01 23:05 若い女性に人気なのかぁ。いいな〜。
おいらも開業したら少しはもてるかもっと、一瞬信じちゃいました。ごめんなさい

Med_LawMed_Law 2007/12/02 13:15
一番の苦境の元凶で、将来の禍根は、医療費が消費税と切り離されてしまったということ

諸材料、人件費の価格転嫁を拒絶されたからには、消費税が将来10%、15%と上がれば実質的な医療費の削減になります。
このような実質削減のしわ寄せは、安全管理、衛生管理、労働管理などの売り上げに直接関係のない部分に如実に現れて、医療の質を根本的に腐らせていくことでしょう

YosyanYosyan 2007/12/02 13:51 Med_Law様

消費税については知見が不足しているのですが、諸外国では日本と違い、品目により一律でない税率を課している所があります。その場合の転嫁はどう処理されているのでしょうか。良ければ助言頂ければ幸いです。日本の場合では消費税は上れば上るだけ医療機関を直撃するのは確かです。

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