投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 1 月 14 日 20:32:22: YdRawkln5F9XQ
(回答先: Adobeの買収に見る、メディア生成の独占戦略 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 1 月 14 日 20:07:10)
メディアを情報の取得と発信機能を待つ媒体と捉えた場合、人間自体がメディアであると言える。個人は常にメディアとして変化し続けている。新たな情報を得てそれをそのままあるいは加工して発信する個人はメディアを作っている。複数の人間が対話を通じて情報に付加価値を付けて発信すれば共同的情報を発信した事になりより普遍的な発信を行ったと評価する事ができる。マスメディアも基本的に同じ作業を職業として行っているに過ぎない。マスメディアの人間とは異なる質のメディアとして自己を形成した時、それはオルタナティブ・メディアとして成立する。既存のメディアは新たに生まれてくるメディアが発信する情報の内容を理解できなければ自らの地位を低下させるであろう。政治権力に利用されているメディアは駆逐されるであろう。メディアを生成せよ!メディア同士で交信せよ。世界権力は洗脳力を失うだろう。
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