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↑上記書でホローコストに関する記述
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/177.html
投稿者 凡人 日時 2007 年 3 月 02 日 12:58:33: pV3QNylzAqCv6
 

(回答先: アシュケナジとハザール 投稿者 凡人 日時 2007 年 3 月 02 日 10:29:23)

再び
A short history of the Jewish People 1998 by Raymond P Sheindlin, 高木圭訳(中央公論、2003年、310頁)より抜粋
ホロコーストの章の直前の章の最終行を
『何百万人というユダヤ人がアメリカ合衆国に安住の地を見つけた。(中略)しかし、一方ヨーロッパには何百万人ものユダヤ人が残りやがて彼等は絶滅のときを迎えるのである。』
と締めくくっているのであるが、著者は最後まで、犠牲者総数についてはその大まかな数字すらも黙して語らない。又、ホローコストと題して19頁を割きながら、毒ガスによる大量殺戮については、僅か1頁半しか使っていない(下記)。ホロコースト擁護派にはまさに目玉中の目玉のトッピクスであるはずだが。ほとんどの記述を、如何にユダヤ人が迫害され続けたかに割いている。歴史見直し者の批判が念頭にないのか、ニュルンベルグ裁判を持ち出して自己の記述を正当化することも一切しない。
具体的に生々しく書かないことで持って、否定派からの反撃批判を封じ込めるつもりなのかもしれない。
以下引用=====
234-235頁(28行x46字/頁あたり19行、1.47頁)
ソ連への侵入後間もなく、ドイツ軍は「ユダヤ人問題の最終解決」を決議した。すなわち、ヨロッパの全ユダヤ人を組織的に絶滅させるという計画である。アドルフアイヒマンがこの計画の実行者に任命された。そのための主要場所としてアウシュヴッツが選ばれ死の基地にするための準備が進められた。1942年1月、この計画に関係する全ての政府と関係者がベルリン公害のバンゼーに集められ政策の説明と実行に向けての調整が行われた。一見簡単な作戦のように思われたが、実際には気の遠くなるようなプロジェクトであった。ヨーロッパンにはまだ千百万人のユダヤ人がおり、彼等を移送し収容し殺しそして死体を処理しなければなら無い。各地の戦線で敵と戦い、占領地で多くの住民を管理しながら各地に点在する無力な少数民族を相手に膨大な人員と物資の輸送を手配する事はまさに、ユダヤ民族に対する脅迫観念だけがなしえた異常な行動といわざるを得ない。
アイヒマンはポーランドをユダヤ人絶滅の基地に選んだが、それはポーランドがユダヤ人の集住地であるというだけでなく、国民の間に伝統的に根深い反ユダヤ人感情があり、そのために彼らの協力を得られると考えたからであった。ユダヤ人たちはヨーロッパ各地から貨車でウージ、リガ、ミンスク、コブノのゲットに送られ、そこから周辺地域のユダヤ人と共にポーランドの強制収用所に送られた。ゲットのユダヤ人委員会は定期的に一定数のユダヤ人を提供する事を義務づけられた。移送時の状態はひどく劣悪だったため非常に多くのユダヤ人が収容書に到着する前に死亡した。到着時に労働に適さないと判断されたユダヤ人は直ちに殺され、残りの人間も死に至るまで働かされるか、あるいは働けなくなると殺された。
強制収用所の管理者はソビエトで行われていた殺人部隊による非効率的な殺人に取って代わって機械的な大量殺人の方法を既に実験し始めていた。6箇所の強制収用所が、いまや死の収容所となっていたが、そこでは収容者たちは一酸化炭素あるいは青酸ガスで窒息死させられていた。1942年の夏には、シャワ室を装ったガス室が導入された。このガス室ではIGファルペン者が製造した殺虫剤であるチクロンBが使用された。この新しい手法により700-800人の人間を4分から5分で殺す事が可能になった。その間ガス室の外では何千という何も知らない収容者がシャワー室に入るのを待つというわけであった。係りの人間は火葬する前に遺体から金歯、指輪、神の毛を取り火葬した灰は肥料に加工され衣服は消毒した後再利用にまわされた。このようなガス室での殺戮はトレブリンカとソビボールではソ連軍が迫ってきたため1943年末に放棄されたが、アウシュビッツなどの収容所では1944年11月まで続いた。

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