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(回答先: 「和」の心には価値をおき、「武士道」を否定するのは矛盾しませんか。 投稿者 東京音頭 日時 2007 年 1 月 27 日 00:41:14)
>東京音頭さん どうもです。
Ｋが否定するのではなく、時代的に通用しなくなっているのです。
「やあやあ、我こそは〜」なんて口上を長々と続けていれば「殺し合いの場」では圧倒的に不利になっても不思議ではないだろうと思います。（記憶では、ピストルで撃ち殺されてしまいます。）
ここは「武士道」とか言う問題に置き換えると間違いの元となります。
「意味のない古いしきたり」と「合理主義」の比較という問題でしょう。
「しきたり」とか「作法」というのは、ある意味では閉鎖社会の中にしか通用しない価値観でしょう。
Ｋはレストランでホークの背中にライスを乗せて食べるという「礼儀作法？」を単なるアホだと思います。一人か気の知れた仲間だけなら、ハシを貰うか、ホークを普通に使います。ただ、数人の食事なら「周りに合わせる」事もあります。
「作法」というのは相手側の人が理解していてこそ通用する事でしょう。
「文化」でも何でも良いのですが「自分の価値観と同じ価値観を相手も有している」と考える事が「憑き物」なのだろうと思います。
- Re: 通用しないってことは、否定していること。 日本語は理解出来ぬか？ Kotetu 2007/1/27 22:19:25
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