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(回答先: 依存、自立、不自由。 haruさんのご投稿を読んで 投稿者 まとはずれのおせっかい 日時 2007 年 2 月 03 日 17:21:15)
まとはずれのおせっかいさん、こんにちは。
面白いレスをありがとうございます。（失礼、少しユーモアを感じますので、、）
>以上の事柄等に（実は故意に「ひとつ」落としている）
、、、仕事の奴隷？、、もしくは奥さんや（笑）
子供、ペットなどに対するものでしょうか？
>「依存」、「非自立」、「不自由」という「ドレイ」の特性が体現されているのではないでしょうか。
私の知り合いに依存症の歌なるものを歌っている方がいるのですが、、
まことに、人間は依存癖があるようです。そして、自覚しているものと他人に指摘されて始めて気が付く無自覚なものとあるようです。
気性の激しい方は、その指摘すら受け入れてくれませんが、、。
重度の依存状態は、使役されて動かされている事に気が付かない状態なのだと思います。
そして、それは指摘される迄気が付かない今の我々の状態に酷似している様な気がいたします。
このような事柄に無自覚な若い頃は、私が今感じる現代人の行動の悪癖を率先して行っていたという事実があります。言うなれば、亡国の走狗であったと自覚しております。
今、私は裏切り者のスパイのように反旗を翻したのだと思っておりますが、狼少年がごとく、私の声は叫ぶ程に涸れるばかりな思いです。
ハメールーンの笛吹きではないですが、笛に導かれてしまう人々にどうやって正気に戻させる事ができるのかが私の焦燥ではありますが、今迄騙されていた事に気がつかなかった事実から、今の私自体が、悪質な誘導に乗せられてしまっている走狗のままであるのかもしれない、、という疑問は絶えず傍らにあります。
ですから。自問自答を繰り返し、もう二度と同じ轍を踏まないようにと冷静さを心がけているつもりでおります。
私は、自分に正直であると共に、私の心が余計な観念に躍らされぬよう戒めなければならないと常々思っております。
人は完璧ではありません、だからこそ他という存在があるのでしょう。他からの信号に絶えず注意を払う事が、自分の立ち位置を固める術である様な気もいたします。日常の些細な一つ一つから、日々学ばなければならないと私は自分に言い聞かせて暮らしております。
ありがとうございました。
- Re: ピカソの絵をご存知ですか まとはずれのおせっかい 2007/2/05 15:51:28
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- Re: ピカソの絵をご存知ですか haru 2007/2/06 20:38:21
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- Re: ピカソの絵をご存知ですか haru 2007/2/06 20:38:21
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