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＞ （略）
＞一定のグループの中で容認される手法として「価値感の違う者への弾圧」を
＞許せば、それは、より巨大な社会集団からの「少数意見への弾圧を許す」と
＞云うことである。
＞
＞それに気づかない行為が
＞『自分で自分の首を絞めている事に気づかない』と云う事なのである。
（駄文了）
http://www.asyura2.com/07/idletalk22/msg/422.html
考察者Ｋ『ト』君は、なぜ＜グループ＞があるのか、なぜグループとは＜一定の＞という条件があるのか理解出来ていない。
グループとは一定の条件の集合を指すのである。
参加する人間の意思で出来た政党、同好会、サークルなどのグループは、一定の思考や立場が一致したものの集合である。
したがって、グループ内部に＜価値感の違う者＞などはそもそも存在しないであろう。
＜価値観を同じくする者＞同士が集合して、初めてグループが成立するのですな。
考察者Ｋ『ト』君のいう＜価値観の違う者＞とは、せいぜい＜グループ運営の手法が違う者＞程度のことであります。
＜政党、同好会、サークルなどのグループ＞なかに＜価値観の違う者＞などが存在するなら、そのグループは＜野合集団＞なのであり、＜表向き看板と実質が異なる集団＞でしょうな。
政党で言えば、＜憲法改正を党是に掲げながら、改正反対の議員・党員のいる自民党＞とかね。（笑）
郵政民営化は自民党の党是なのかいな？反対派はずいぶん苛められたようだが？＞考察者Ｋ君
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