★阿修羅♪ > 雑談専用22 > 848.html
 ★阿修羅♪
歴史に残る世紀のビックリ映像:BBCはWTC7が実際に倒壊する23分も前に「崩壊しました!」と報道していた
http://www.asyura2.com/07/idletalk22/msg/848.html
投稿者 馬場英治 日時 2007 年 3 月 09 日 06:27:07: dcAX/x0KhXeNE
 

http://exodus.exblog.jp/5293823/

以下は2月22日付けの『社会保険庁の解体=完全犯罪の完結:あと一息ですべての証拠は隠滅され究極のマネーロンダリングが完了する』と題するエントリに付けられたコメントに対する私の応答の一部を再録したものである(多少の加筆・補正を加えた).振り返ると2月22日というのは下記に示す『911がインサイドジョブであったことを裏付ける決定的かつ致命的な物的証拠』を暴露した情報が世界を駆け巡る発端となった日付であるようだ※.3月2日に真名さんから以下のような提起があった.

Commented by 真名 at 2007-03-02 20:03 x
馬場さん。 これ読んだ? ジャパンハンドラーズアルルさんの記事

http://amesei.exblog.jp/4862998/
全世界を駆けめぐっているBBCの9.11謀略荷担映像

私はこのとき始めて『BBCが911の当日,WTC7の倒壊に関して世紀の大ミステークを冒していた』という事実を知った.ジャパン・ハンドラーズの記事は3月1日付けで,この記事の元ネタはヒロさん日記の『WTC7の崩落報道で、BBCの大炎上が始まる 』というエントリだ.こちらは同日の午前2時56分に書き込まれた.私の応答はやや遅れて3月4日に始まる.私はまだジャンバルジャンを読みきっていなかったし,関連情報・映像を探してこの情報の裏を取るためにもかなりの時間がかかった.私の立ち位置も事実関係が明らかになるに従い少しずつ変化しているので,前後に矛盾する場合があることをあらかじめご承知おき願いたい.

2001年9月11日複数の民間航空機が同時多発的にハイジャックされ,そのうちの2機は世界貿易センターの超高層ビル2棟に突入し,これらのビルは全世界の人々が注視する中であたかも爆破によるビル解体を見るように崩壊した.これらからもう一つのビルを隔てた位置にあった世界貿易センタービル第7棟(WTC7)が崩壊したのは現地時間の午後5時20分からおよそ6分間という時間帯である.ところが,BBCはなんとこれより20分以上も前に「WTC7は崩壊した!」と断定し,さらに午後5時からの定時報道番組中では現地レポータが背後を振り返りながら「WTC7は崩壊しました!」と絶叫している.驚くべきことにそこにはまだ崩壊を始めていないWTC7がしっかりと映っていた!

WTC7倒壊を早まって報じるBBCの衝撃絶叫映像

※私が2月22日という日付をどこでチェックしたのかトレースできない^^; 911Truth.orgによると,最初の発見者は911blogger.comの911veritasで,月曜日(2月26日)に公開されたことになっているのでこちらが本当かもしれない.informationliberation.comの3月1日付けの記事によると,わずか2日間でこの映像は27万ビューに達したという.(うちYouTubeが14万,Live Leakが13万,現時点ではYouTubeが27万,Live Leakが20万でこの2つだけで47万ある.このほかにも雨後のたけのこのように数多くのバージョンがリリースされているので,トータルでは100万ビューに達するのではないか?なお,この映像が真性なものであるというお墨付きを出したのは本文にも出てくるarchive.orgである.このサイトからは少なくとも3月3日まではBBC World Newsのライブ映像ファイル(1GB)をダウンロードすることができたが,今はストリームでしかアクセスすることができない.

※その後BBCはようやくコメントの一部を整理してアップロードし始めたらしい(本文冒頭マルコ福音書からの引用部参照).現在#220まで進んでいる.つまり,2月28日から3月9日までの間に辛うじて11本のコメントの掲載が許可されたというわけだ.私の投稿は無難なものと判断されたらしく,#218に登場する.→The Editors(bbc.co.uk)

この事件を全世界のメディアが完全に黙殺しようとしている事実こそ,911が紛れもなくインサイドジョブであり,巨大政治犯罪であることの決定的な証拠である.違うかな?ジャーナリスト諸君!

真名さん:今読みました!
少し前に阿修羅9/11 solutions という短いビデオを見つけたんですが,メディアが事前に911のスクリプトを渡されていた(疑いがある)という趣旨のものです.Fox News, CNS,MSNBCが取り上げられていました.これはほんの序の口でした.今回のBBCの映像は水爆級ですね.これ一発でユダヤ・アングロサクソン帝国はぶっとんでしまいます.BBCはこのビデオを失くしたと言っています!100%有り得ません!2001年9月11日当日に放映したビデオテープですよ!

ヒロさん日記では「BBC大炎上」って書いてますが,ほんとですね.BBCのサイト内にThe Editors というBBCの記者が書いているブログがあり,コメントを受け付けていますが,#209で止まっています.日付は2月28日です.#209では5本書き込みしたのを全部削除されたと書いてますから,投稿総数はおそらく×10=2000本を越えていると思います.多分掲載されないと思いますが,私も書き込んでみました.マルコの4-22からの引用です※.

For whatever is hidden is meant to be disclosed, and whatever is concealed is meant to be brought out into the open. If anyone has ears to hear, let him hear."

「なんでも、隠されているもので、現れないものはなく、秘密にされているもので、明るみに出ないものはない。聞く耳のある者は聞くがよい。」

これでアメリカは本当に終わりましたね!とりあえずイラン攻撃は相当程度遠のきました.少なくとも米軍司令官のうちの5人は「イラン攻撃指令が出れば辞表を出す」と宣言しています.また,こちらに振って来なければいいんですが...^^;

Vincent Van Gogh : Still Life with Open Bible Candle

真名さん:

>「書いていないこと」が多いようです。レ・ミゼラブルは偏向しているという真名さんのご意見)

いや,そんなことはありません.全編通読してませんが(最後の第5章は未公開),「(私見では)すべて書かれています」よ.イルミナティもロス・チャイルドも出てきます.もちろん翻訳で読んでいるので,ストレートに「イルミナティ」は出てきませんが,多分「光明」という用語がそれに当たるはずです.「ロス・チャイルド」という固有名詞は2回(適切に)引用されています.

ユーゴーはすべてのことを読みきってこの一編を書いています.もちろんさまざまなキャラを持ったたくさんの登場人物が出てくるので,誰に仮託して本心を語っているのかということは問題ですが(32年の暴動のシーンには傍観者として作者自身も登場する)全編を(紙背を徹して)通読すれば誤解の余地なき程度には理解されます.彼(ユーゴーは)一言で言えば「民衆派」ですね.民衆の苦難と悲惨に強いシンパシーを持った人です.ここに書かれていることはすべて「現代」であり,今ここにあります.(私はこの1000分の1も書けませんが,ほとんど一字一句に共鳴しました.確かに感性的にとても近いもの(相似しているところ)があります.

セイモア・ハッシュが「(米の対イラン)ネゴシエーション」は「イランの核開発が終わった」ところから始まる(それまでは「交渉の材料」がない)と言ってますが,これは北朝鮮核問題の構図とまったく同じです.つまり,「ブタは太らせてから殺せ」です.米軍の空母がいま3隻近海を遊弋しているようですが,セイモアによれば全部で4隻になるそうで,その時期がもっとも(開戦ないし突発的攻撃の)危険レベルが高まると言っています.→Democracy Now

「アメリカが終わった」というのは「いかさまの種が割れた」という以上の意味はありません.一度現れてしまったものを覆うことはできないという意味です.ここで言う「いかさま」はほとんど「全文明」に等しいものですから,その結末が直ちに明らかになるというようなものではありません.

私たちにできることは限られてますが,「東アジアに戦争が来ないようにする」ことが当面私たちにできることのすべてではないかと考えています.


ペルシャ湾周辺にはすでに3艘の空母が終結している.写真↑は空母アイゼンハワー.

makuriさん:事実BBCは「そう」言っています.(「BBCはビデオを失くしたと言ってるのですか・・・ありえない!」というmakuriさんの言に対して)

----We no longer have the original tapes of our 9/11 coverage (for reasons of cock-up, not conspiracy). ----

我々はもはや9/11報道のオリジナルテープを持っていない(cock-up=てんやわんやの状態だったという理由によるものであり,陰謀ではない).

http://www.bbc.co.uk/blogs/theeditors/2007/02/part_of_the_conspiracy.html

2001年9月11日当日のビデオですよ.こんな歴史的瞬間を記録した映像が消滅するなんてことはとくにBBCのような大公共放送局では100%有り得ません.BBCでは少なくとも放映されたすべてのテープを3段階でバックアップしています.BBCの内規(+法令)ではこれらのコピーは定期的にチェックされ,少なくとも5年間保存することになっています.参照↓
http://infowars.net/articles/february2007/280207BBC.htm

ネット上ではさまざまなコピーが出回っていますが,短くカットしたものが多く,(放送時刻について)やや混乱が生じています.私は以下のサイトで未編集のクリップを見つけましたがすでに削除されています.http://ia311517.us.archive.org/2/items/bbc200109111654-1736/V08591-16.mpg ストリーミングでなら(ダウンロードはできない)これと同等のものが以下にあります.http://www.archive.org/details/bbc200109111654-1736

このビデオにはBBCが当日の4:54 pm から 5:36 pm に放映した部分がまるごと含まれています.WTCが実際に崩壊したのは5:20ですが,4:57頃にすでに「ソロモン・ブラザース・ビル(WTC7)が崩壊した」というアナウンスが入っています.その後PM5時からの定時報道番組に移り,ニューヨークにいるBBCの女性記者が衛星中継でまだきちんと建っているWTC7を背景に興奮した口調で「WTC7が崩壊した」と説明します.この中継画像は崩壊の5分前?くらいに突然乱れてプツンと切れてしまいます.スクリーンをモニタしていた局内の誰かがこのとんでもないヘマに気付いてあわてて(NYでかUKでかのいずれかで)中継回線を切断したのでしょう.

これに先立ってCNNは(BBCよりも早い時刻に)WTC7の崩壊を予告しています.これらの事実が発見され,ネットで暴露されたのは(2007年)2月22日頃と思われますが,マスメディアはいまだかつてこの重大ニュースをただの一言も報じていません.


People walking amid the debris near the World Trade Center in 2001

真名さん:レスを書いてたら突然落ちてしまいました!

>しかし、こんな興味深いネタを報道しないマスメディアって・・・イカれてるな。

完全に壊れてます.
というより,「ぐる」つまり「共謀」してますね.まぁ「怖い」というのは分かりますが...
イラクで殺害されたジャーナリストはおそらく100人に程なく達するでしょう(理由は反米ないし中立).NHKでは解説委員が死んでるし(もろ911関連),朝日でも死んでますね(こちらは建築偽装報道関連).ロシアでも立て続けにジャーナリストが2人殺されています(反プーチン).

>しかし、こういう話は初めてきくけど、なんで当時問題にならなかったんだろう?

とても興味深いポイントです.一種のマジックですね,ブラックマジック.なぜこの手品のタネが割れたか?何百万人という人が見過ごしていたことをなぜこの人物一人だけが見破ることができたのか?本人に聞いたわけではありませんが,多分これには,BBCがConspriracy Files で"911"の巻を公開したことがきっかけになっているような気がします.つまり,Conspiracy Files に対するカウンタパンチです.多分「真剣切って」探したのだと思います.

"The Conspiracy Files: 9/11" は2007年2月18日に放映されています.内容は見てませんが,これは世間に「911インサイドジョブ説」が広まってしまった一端に多少なりともBBC が関わっていたことに対する反動(巻き戻し)とも言えます.BBCでは2005年3月に"Why We Fight"を放映しています."The Power of Nightmares: Baby It's Cold Outside" はこの年の2月です.

ちなみに当ブログで「必視聴ビデオ:明日になればこのビデオを視ただけであなたは10年間牢獄入りに決まり!」をアップしたのが2月13日です.この後も「Loose Change 日本語版」が阿修羅のトップに掲示されるなどが続き,私が阿修羅に投稿したポストも7000ヒットを超えました.

今回のBBCのWTC7ビデオは(枝分かれ)バージョンが多いのでつかみきれませんが,トータルでは100万ビューをすでに超えているでしょう.

ちなみに上で紹介した,http://ia311517.us.archive.org/2/items/bbc200109111654- 1736/V08591-16.mpg ですが,archive.org というのは有名な世界中のサイトのスナップショットを永久保存するという巨大プロジェクトです.この中にはグーグルのキャッシュから消えてしまったファイルさえ(通常は)保存されています.ここには,september11.archive.org という特集サイトもあったようですが,まるごと消えてしまっています.

ついでに:一説にはこの時期にこのような重大な発見が公表されたバックには,「イラン」があるという説があります.私は信憑性に欠けると思いますが,(時代の)雰囲気としては理解できます.

確認してませんが,多分この映像(BBC)は英国内でだけオンエアされたものでしょう.米国民特にNYの住人が観ていればおそらく見逃されるということは起こらなかったはずです.WTC1と2は紛れもなく(誰でも容易に)識別できますが,WTC7=ソロモン・ブラザーズ・ビルという知識すら(BBCの取材陣)にはなかったのだと思います.

ところでBBCが陰謀論に対するカウンタアーギュメントとして放映した"The Conspiracy Files: 9/11" がグーグルにあったので視聴してみました.

http://video.google.com/videoplay?docid=8331629640228117189&q=The+Conspiracy+Files%3A+9%2F11

いや,驚きました.これは「反論」どころではありません.客観的に見て,むしろ「陰謀論の紹介」とでも言うべきシンパシー溢れた映像です.是非ご覧下さい.

Loose Change の紹介にかなりの時間を割いていますが,特にこの映画をプロデュースしたディラン・アヴェリという若者に焦点を当てて彼らのスタジオを取材したりしています.この他にも何人か「911真相ハンター」が出てきますが,現在のアメリカの状況を色濃く反映するレポートになっています.

明らかにBBCのスタンスは「陰謀論(911インサイドジョブ説)」に傾斜しています.このような視点で先のBBCWTC7TV映像を見直してみると,ことはそんなに単純なもの(BBCは911のプロットにもろに加担している)ではないような気がしてきました.つまり,BBCはこの「ヘマ」を「意図的にやった」可能性があります.言ってみれば「逆向きのやらせ」ないし「チャレンジ(反逆)」です.

これはかなりBBCに同情的な見方ですが,BBCは「公衆に真実を伝達するという責務を(主体的に)果たした」ということです.「きわめて消極的な方法で」という限定を付さなくてはならないかも知れませんが,その時点においては「可能な最大限の努力がなされた」と言ってよいのではないでしょうか?

誰かが「仮に911がインサイドジョブだったとしても,現場の取材クルーなどまで買収するような大規模なプロットを行うのは秘密保持の観点からしても不可能だ」と述べています.これはかなり妥当な判断だと思いますが,上記したように「この事件」はBBCの「偏向報道(の強要)」に対する「レジスタンス」と見る見方の方がむしろ無理がないのではないでしょうか?

ついでに"The Power of Nightmares"をもう一度観てみました.この映画は3部作で全編で3時間くらいの大作です.YouTubeにもありますが,断片的なものが多く,全編を通しで見るのなら以下がお勧めです.http://www.archive.org/details/ThePowerOfNightmares

2005年に放映されていますが,最初にこれを見たときの印象は「テロリズムという妖怪」を強調した非常におどろおどろしいもので,私自身ほとんど「恐怖を覚えた」と言ってよいくらいでしたが,「今回の経験」のあとではまったく違う印象を受けました.つまりすべてのカラクリが割れた後ではもう「お化けも怖くない」ということです.BBCの制作意図はもともとそういうもの(情報操作によって大衆に植え付けられた過度の恐怖を取り除く)だったはずですが,何せ映像がそれらしく仕組まれてましたから(笑)...

状況としては,現場では「WTC7がまもなく倒壊する」というのは暗黙の了解事項になっていたということがあります.実際消防士を含め建物内にいた人間は全員退避していますが,特に消防士は口々に「WTC7が(これから)倒壊する」と証言してますから,「指令」の中にそのような文言が含まれていたことは間違いありません.

現在進行形の「倒壊している」という情報は結果的にはガセネタであり,誰かが「ヘマ」をしていることは確かですが,CNN,BBCがそれをまともに受け取っているということは相当有力な情報筋から流されたものであることだけは確かです.BBCはテープを失くしたと言ってるくらいなので,将来情報ソースが明らかになる可能性はゼロと言ってよいと思いますが,問題は結局BBCがそれを虚報と認識していたか否か?という点に絞られます.

現場から実況中継している女性レポーターの苦しげな表情を見ると,少なくとも現場ではそれに気付いていた可能性は十分あると思うのですが...もしそうであるとすれば,上記した私の仮説の「レジスタンス」していたのはBBCの現場クルーだったということになります.この女性レポータは事後に「私はそのとき何を話したかまったく覚えていません」と証言しています.いくら現場中継(生本番)と言ってもスクリプト(コンテ)無しということは考えられません.また,そのスクリプトがキーステーションから逆送されて来るということも考え辛いので,誰が現場のキーマンが最終判断したのだろうと思いますが...

>一種の催眠効果でしょうか。

もしこれを心理実験としてやっていたのだとすると(「彼ら」はときどきそれをやります),はなはだ興味深い結果が得られたということになります.

>NHKにも類似情報が入っていた、ということのようです。

経路的には(現場情報としてではなく)「外信系」で回ったのかもしれませんね.当日TVに登場したインタビューイーは事前に調達され,発言内容も準備されていた形跡がありまが,この意味ではかなり精密なタイムテーブルがあらかじめ存在していた可能性があります.それを仕切っていたチームないしその周辺から発信されたと考えるのが順当かもしれません.いずれにしてもこの911を首謀したコアに近いところと見て間違いありません(だから情報として信頼された).

つまり,このように大規模なスキームを実施するためには,すべてのことがオートマチックに進行するよう手配されていなくてはならないということです.これが今回暴露された「やつらの失敗」の根本原因だと思います.要は台本をタイミングを間違えて(というより台本に書かれたタイミングで)棒読みした役者がどこかにいたということでしょうね.もちろん情報が伝播する過程で虚報に転じるということはしばしばありますから,<ほどなく崩壊する>→<崩壊した>のように(噂話のレベルで)転化したということも考えられないわけではありませんが,総合的に判断してそのような「部外者を発信源とする虚報」ではないと思います.

BBC は亀みたいに首を引っ込めて固まっちゃいましたね.ただ時間が過ぎるのを待つ姿勢のようです(永遠の時間が必要みたいですが).本来なら誤報なり虚報なりの告知を行い,公式に謝罪し,関係者少なくともテープを紛失した責任者の処分がなされなくてはならないところですが...一言でもしゃべって突っ込まれるのを恐れて牡蠣になりました.

>NHkで「一つの錯綜情報」として流れていたそうですから、

NHKは賢明にも引っかからなかったということですね!いずれにせよWTC7崩壊の原因は「コントロールド・デモリション」であり(ほどなく崩壊する!),そのことを石碑に刻んで永遠の記録として保存したのが今回のBBCWTC7事件と言えるでしょう.車の不良はリコールできますが,発散してしまった情報を取り戻すすべはありません.

makuri さん:「謀略」は太古の昔から存在します.特に「戦争」では「あらゆる手段が許される=何をやってもいい」とされていますから...しかし,「彼ら」は自分たちの成功に酔いしれてあまりに傲慢になり過ぎています.すでに(テクニカルな意味での)限界に達したと見て間違いないと思います(人間は間違える動物だという意味で).これまでにも数え切れないくらいの「ミステーク=いい間違え」が指摘されています.有名なところではラムズフェルドが「ペンタゴンはミサイルで破壊された」と言ってしまったのとか,WTCのオーナーが「WTC7をPULLする(爆破解体する)」と宣言したのとか...しかし,ここまで明瞭なミステークはかつてありません.子どもが見ても分かるような「映像」ですからね!

>私がこの世にいる間は無理なようです。

「永遠の時間が必要」なのは「彼ら」であって「我々」ではありません.すでに歴史は新しい時代区分にはいっています.これは不可逆的なものであり,誰もこの時計の針を戻すことはできないでしょう.その意味で時代を区画する真に記念すべき「確定したエビデンス=ファクト」だと思います.

「彼らの傲慢」が神をも恐れない段階に達したのは「アポロ月着陸映像」の偽装に成功したところあたりかもしれません.アームストロング船長の「この一歩は」というやつです.しかし,ある日ある時ある人が気付きました,月面に立てられた星条旗が旗めいていることに.空気がないことになっている月で風が吹くはずがありません...→Did we landed on the moon

我々はファンタジーの世界に生きているのでしょうか?一時「仮想現実」というコンセプトが流行ったことがあります.CCD素子を集積した立体メガネを装着した被験者に全周をカバーする3次元映像を実時間で与えると,あたかもその仮想空間の中に自分が実在するように錯覚させることができるという工学的技術です.「アポロ偽装映像」はその応用と言ってもよいでしょう.

今は「神が不在」の時代ですが(「神」は今のところ人類史に干渉する用意はないように思われます),人間は自分たちの「愚かさ」を知るべきです.この「愚かさ」をどのように克服してゆくことができるか?というのが我々人類に課せられた課題と言うべきです.我々が自分たちの「愚かさ」に気付くことができさえすれば,「パレスチナ問題の解決」なぞ何の困難もありません.

私は2月17日のエントリの冒頭に「上掲文中の「無知」を「人民の無知」と読み誤まる者は己の無知をこそ恥じるがよい」と書きました.(しかし,実のところ)ユーゴーは明らかにこの「無知」を「民衆の無知・暗愚」として理解しています.ユーゴーはこの大衆の無知に「光明」を対比させます.光は言語であり,言語は知恵と言い換えることもできるでしょう.この意味でユーゴーは大衆に教育の機会が与えられることの意義を強調します.この点において私はユーゴーに同意しますが,もっと本然的な問題があると考えます.「賢いと思っている人達,つまりこの世の支配者たちの愚かさ」こそが問題なのではないか?と.

ある人が言ったように,人間が作るものはすべからく人工物であり虚構であるのかもしれません.政治も幻想であり,国家は巨大な虚構であるのかもしれません.しかし,我々の出発点はつねに生身の血の通った人間であり,またそれが我々の帰結点でなくてはならないと思います.(真名さんの言われる「くに」と[ここで問題にしている]「国家」には大きな隔たりがあります)

私の陋屋の窓辺で小鳥たちのさえずりを聴くのは私の慰めですが,なべてのものが静寂に包まれた夜更けにふとその小鳥たちを想い出し,なお私の知らないどこかに彼らが羽を畳んで休む葉陰があって何の不安を抱くこともなく,私が目覚めている今この時間に安らかに眠っていることを私が確信できるときに感じるのは,それにも増した歓びであり感謝です.

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ      HOME > 雑談専用22掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。