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(回答先: 心配なこと 投稿者 まや 日時 2007 年 4 月 06 日 08:32:18)
>まやさん どうもです。
憲法改正投票前に「お芝居」があるというのは考えすぎだろうと思います。
現在の日本には「国のお芝居に付き合って、自分の命を捨てるような人材」はいないだろうと思います。
まあ、お芝居の「やり方」という問題もありますが、日本が改憲することで利益を得るとしたらアメリカくらいです。
基本的にアジアの諸国は「日本の軍事大国化」を望みはしないでしょう。
仮に北朝鮮が「ミサイル発射のお芝居をする」として、世界から孤立し、米軍に軍事介入の道を開き、その中に「日本の軍隊が含まれる」のだとすれば、それと釣り合いの取れる見返りは提示出来ないでしょうから、陰謀は成立しないだろうと思います。
韓国人を装った「右派の工作員のテロ」のようなお芝居の場合には「それを、命がけでやる人材」の問題と、発覚した時のリスクという問題があります。
科学は発達していますから、犯人の血液や毛が残っただけで、犯行は日本人による「ヤラセ」と分かってしまう可能性もありますし、その事件に関わる関連機関の全てに「協力依頼」でもすると「秘密の保持は難しい」という状況になるでしょう。
組織の中に「Ｋのようなアホ」がいると、そこから全ての陰謀が暴露されてしまうかもしれません。
ですから、Ｋは「未来誘導の読み切り型である予定調和的な陰謀」は実行するだけの度胸がある組織はないだろうと思っています。
Ｋも月着陸が「セット撮影だ」という意見があるのは知っています。カプリコン１という映画が上映された時には「Ｋも実話かもしれない」とも感じましたが、仮に「月面着陸が虚構」だとしたら、今現在、人類は宇宙のどの地点まで到達したのか？という問題が発生します。
気象衛星は実在するでしょう。
軍事偵察衛星も実在するでしょう。
スペースシャトルも実在するでしょう。
火星の人面構造物は「虚構」だったのか？
ガガーリンが「地球は青かった」といった事も虚構なのか？
月面着陸が虚構であるなら、どこまでの「宇宙開発の知識を捨て去る事になるのか？」
まさか、月面着陸のみが虚構と言う事はないでしょう。
それら、総合的に判断した時に「やっぱり、月面着陸は本当なのだろうな」と思うしかないだろうと思っています。
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