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(回答先: 現象を見るのではなく、構造を見てください。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2007 年 5 月 03 日 20:41:21)
Kさん、どうもです。
さて、高野連のやり方が「権力の誇示」と「支配権の確認」そして「責任逃れ」であり、高野連の体質は「一つの例の表れ」でしかなく、日本にはあちこちに「このようなシステムが存在する」のは、一つには日本では問題の所在と原因の因果関係を考えることがとかくなおざりにされがちな傾向があるためか、問題が発生したときには、その本質に切り込むよりむしろ安直な「トカゲの尻尾きり」や「連帯責任」などでお茶を濁す傾向があるためではないか、と思ってました。
このような傾向を何とかしようと思えば、遠回りでしょうが「問題の本質を考える」ことが有効な手段であり、そのための例として「高校野球の放送…」をあげたのですが、それをいきなりあげたのは少し舌足らずだったかもしれません。
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