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(回答先: 官邸主導路線継続＝アメリカ従属、日本社会破壊工作の継続 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 06 日 20:19:50)
>ワヤクチャさん どうもです。
ご意見には感謝したいのですが、申し訳ありませんが、意見の意図が分かりません。
>【Ｋさんの現在の日本経済に関する認識はかなり楽観的に過ぎるでしょう。】
現在の経済状況を経済戦争と認識し、厳しく対処しないといけない
と主張しているのは、楽観的なのでしょうか？
一応ですが、heartさんの挙げられた「長州新聞」の状況分析はＫの認識に入っていますし、これでもまだ甘いくらいだとも思っています。
ワヤクチャさんの意見には「対案」がないのです。
既にアメリカの植民地になっているのだから「無駄な抵抗はやめよう」
か
「そんな甘い戦略では駄目だ、もっと厳しい戦略を」と言って「この方が効果的だ」という戦術を示す事無く
単に【Ｋさんの現在の日本経済に関する認識はかなり楽観的に過ぎるでしょう。】
では、どないせいというのでしょう？
>【日本は既に経済的な植民地化強化の真っ最中なのです。】
まあ、定義問題として、既に植民地下にあって、更に強化されているのか？
ほとんど植民地下されそうだが、まだ抵抗力は失ってはいないのか？
に多少の認識はありますが、Ｋはまだ、戦争真っ只中という認識です。で、敗北寸前だが、まだ抵抗力は失われていない。最後の決戦を国の総力を挙げて望めば一縷の望みは残っている。だから、その事に掛けようという意見です。
どうも、ワヤクチャさんには「方法論が欠如しています。」
先の人口削減、経済縮小においても
経済縮小（政策）に先駆けて人口削減を行うとしながら
人口削減は「啓蒙」によって行うとなり、なんら具体策は示しません。
Ｋの具体策を「ばからしい」と切り捨てるだけ
政策と云うのは「必要不可欠なので、少々不満があっても、法律と云う強制力を背景に、具体的に実行できる方法論」でしょう。
人口削減なら、生むのを止めるか、全体的に間引くか、老人にご退場していただくかしか方法論はありません。
で、現実論として、生むのを規制する以外の方法はないでしょう。
そのためには「日本国憲法には明確に抵触するでしょうが、罰則付きの一人っ子政策でもするしかない」
現在の流れでは「罰則、強制力を伴わない、個人の良心に期待した政策など瓦解するでしょう」
現に「マック・ネットカフェの店舗の迷惑を考えない難民は増えている」と言われています。
啓蒙により「罰則のない少子化」を期待した場合、守るのは良心的な正直者だけ、正直者だけが馬鹿を見る社会が進むだけでしょう。
利己主義がはびこる社会の中で、人の良心に期待する啓蒙を「政策」と言い募るワヤクチャさんの方が甘いだろうと思いますよ。
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