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(回答先: Re: ホリエモン＝チェ・デバラ をなめたらあかんぜよ。 投稿者 暇人ペテンを叱る 日時 2007 年 6 月 20 日 15:31:46)
素晴らしいセンス・オブ・ユーモアに大爆笑！ こういう人は絶対に女にもてる！（爆）。これからも素晴らしい御投稿、お待ちしております（真面目に）。
ほりえもんという人の顔は阿修羅でしか見たことがないけど、あの人相はかなりオタクっぽい。
おたくの人相とは、でぶでめがねをかけていて（彼はかけていないけど）、洋服のセンスが悪くて、さえない男（爆）。
ビジネス界においては、おしなべて現実と虚構をごっちゃ混ぜにし、誇大妄想、いけいけどんどん、エンドルフィン、アドレナリンの大放射。この点は麻薬中毒者やアル中、ギャンブル中毒、女中毒とメンタリティーの点では重なる。どこかの分野を叩いても、またどこかの分野の嗜癖がにょっこりと頭を出してくる。
ほりえもんという人の話を阿修羅でよんで、以前破綻したエンロンのドキュメンタリー映画を思い出した。あそこの経営者やその取り巻き、社員の扱い、生き残った社員達のメンタリティーなど、ほりえもんと彼の会社にそっくりだと思った。ちなみにエンロンの"できる"社員達は皆、オタクだったよう（爆）。
この映画の中には、パイという中国系（韓国系？）アメリカ人重役の素晴らしく笑える話が出てくる。彼は仕事を終えたら、彼の仲間を連れてストリップ劇場に通うことを日課としていたとか。そして２，３年間働き（数年間だったか）、何十億ドルという莫大な退職金をもらって退職した後、妻子と離婚し、彼の子供を宿したストリッパーと再婚。現在はコロラド州で２番目の大地主になっているとか（爆）。
金、金、金・・・これの追求は麻薬中毒者と同じメンタリティー（爆）
この映画はものすごくいいです。成金企業の経営者や金の亡者達への警告のドキュメンタリー！
Enron: The Smartest Guys in the Room (2005)
http://movies.yahoo.com/movie/1808626884/info
- 訂正：元エンロンのパイの退職金は「何十億ドル」ではなく「２億５千万ドル」の間違い（本文なし） Sun Shine 2007/6/21 07:36:24
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