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談合に関するひとつの見識、NHKラジオニュースアップより
http://www.asyura2.com/07/idletalk25/msg/257.html
投稿者 考察者K 日時 2007 年 7 月 27 日 19:46:37: JjkI8nWTpj0po

今まで参院選の政見放送だったNHKラジオニュースのニュースアップ
本日は『 7:20 ニュースアップ ▽談合根絶 独禁法強化の課題』と云う話題だった。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-07-27&ch=05&eid=83867

その中で「論説者」の意見に、面白い意見があった。
要旨とすると「罰則だけでは、本質的な解決にはならず、根絶するのなら、原因を見極め対処しないと駄目でしょう。談合をするのは、するだけの社会的役割があるのです。」
という物で、すかさずアナウンサーが「どのような役割があるのでしょう?」と切り込んだのに帰ってきたのが秀逸な意見であった。

「考えられるのは、中小企業の保護、地域企業活性化のため、・・・」
ここまでは、Kも前に論じた事がある。
「・・・更には、公開入札では金額のみの評価であり、技術力とか金額以外の評価が抜け落ちてしまうのですが、そのような部分に対する評価として、談合が根絶できないのでしょう。」
この意見はKが「言語変換できなかった部分」であり、もやもやとしていたが「本質が掴みきれなかった部分」であった。

仕事に対する評価は「表面金額」だけで決まるものではない。
金額と云うのは多数ある評価項目の一つに過ぎないのである。
サポートやメンテナンス、仕上がり具合、精度、頑丈さ、いざと言うときの対応の迅速性といった分野が「公開入札では評価されない」から「それを評価する社会役割があるのでなくせない」のであり、根絶するなら「公開入札の制度の中に、それらの要素の評価を取り入れなければならないでしょう」と言うのが論説員の意見であった。

孔子は「罰則によって縛るのでは良い社会にはならない」という考えをしていた。

Kも「規則は少ない方が良い社会」なのだろうと思う。

人間の社会を暮らしやすくするルールが「規則」である。
「規則によって縛られ、暮らし難くなるのなら本末転倒」なのである。
「悪意がある行為は罰する」のは仕方がない
しかし「悪意のない不可抗力」は基本的に「罰するべきではない」
不可抗力による失敗が「罪」であるのなら「チャレンジ」は潜在的な悪と云う事になる。
これは、人類的にも大きな損失なのだろう。進歩にブレーキがかかるからだ。

帰宅途中のラジオでも面白い話題を扱っていた。
「自転車は車両なのだそうで、運転中に携帯電話をしていたら、罰金刑」なのだそうです。(自動車運転中の携帯使用と同じ罰が適用される)

「それを周知をするのが不完全なのに、いきなり罰金は反則だろう。」
「自転車は、右折、左折などの時に手の信号」と云うことになっているが「両手を使って安全運転と矛盾している」
「本屋に行っても自転車運転のルールなんて本は売っていない」
「そもそも、警察官が自転車運転上の規則を守っていない」

捕まって罰金と云う場面になると「色々な意見が出る」が、警官が云うのは「自転車は車両です。」と云う説明だけなのだそうである。
「知らなかった」では済まないのが「規則」である。

このままだと「六法全書を丸暗記してから出ないと外出もできない」という社会になるだろう。
何かをするのに「してはいけない罰則を知ってからでないとできない」と云う社会になる。

そのような社会では「仕事もせずに法の抜け道」を考える者が報われ
金で法律の専門家を雇える者が報われる。

貧乏で、法律を覚える暇もない庶民は「法律の文面に抵触するような事をしてしまって、益々苦しむ事になる」のである。

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