★阿修羅♪ > 雑談専用25 > 533.html
 ★阿修羅♪
不労所得の税率を上げれば「どうにかなるのか?」
http://www.asyura2.com/07/idletalk25/msg/533.html
投稿者 考察者K 日時 2007 年 8 月 13 日 21:41:14: JjkI8nWTpj0po

(回答先: Re: 相続税は0%か100%か>工夫次第ですねぇ〜 投稿者 考察者K 日時 2007 年 8 月 12 日 21:40:25)

見慣れない人のレスが付いたのですが、どうも、NHに過去の実績が見当たりません。

本来、レスにはレスをのKですが、正式な登録者でない人にレスをしてしまうと「処理に困る」と云う可能性もあるので、「独り言」のつもりです。

不労所得の税率を上げるのは「方向性として正しい」
しかし、不労所得にも色々ある。
その際たるものが「相続・贈与」である。
不労所得も「相続を含む不労所得」なのか?
それ以外の不労所得なのか?で全く「違う考察になる」のだが、「相続税の税率なんてものは意味をなさなくなる」とは思えない。

仮に意味をなさなくなるとすれば「相続を含む不労所得を一律100%課税」にした場合であろうが、これだと「贈与」は理論上は存在しないようになる。(AからBに贈与がされた時点で100%課税でBには一円も行かない)

預貯金・株式による利子・配当も「不労所得」で全く増えないので、究極的には「利用がなくなる」と云う事になる。

こうなると「結局は贈与の時くらいしかまとまった税金は発生しない」という事になるので「「相続税の税率なんてものは意味をなさなくなる」」ではなく「相続税のみが意味をなす」と言えるような状況になる可能性も高い。

不労所得が「本人の労働を伴わない、他人の労働のピンハネ」のような物と云うことなら、ここをいじって調整しても「税金の収入は頭打ち」になる事が予想される。

相続税清算制度では「国の総借金」=「国民の余剰資金(国債・預貯金等)」であり、人はいずれ死ぬので、最終的には「借金は消滅する」

実は、この場合の「国の総借金」は理論的には「国民の総資産の範囲内ではあるが、無制限(無限大)」である。
「無制限(無限大)の借金」を「頭打ちの収入」で埋めるのは不可能である。

つまり、不労所得への課税で「国の借金を埋める」のは基本的にはできない。
国民の総所得=労働所得+不労所得であり、どうしても、労働所得の部分が「収入不足の要因」として残る。

仮にGDPを500兆円として6000万人労働者の平均給与所得が500万円だと、労働所得は約300兆円、残りの200兆円の中の「企業留保分」とか様々な「不労所得以外の物を除いたら、いくら残るか?」

労働所得分300兆円が平均15%課税として45兆円
200兆円に平均30%課税をできれば60兆円

国家予算はほぼ80兆円(ただし、訳の分からん特別会計は除く)
単純計算で年間25兆円づつ財政赤字を減らせる。(45兆円+60兆円−80兆円)
国家財政赤字は約1000兆円、金利が2%ならば40年で元金返済できて、800兆円の利子分が残っている。(年間利息20兆円×40年)
元利金等返済で大雑把な計算であるが、ほとんど永久に「借金は返済できない」だろう。

しかし、相続時清算方式なら「確実に借金は消滅する」のである。

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 雑談専用25掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。