(回答先: 日さん、レスありがとうございます。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 06 日 21:33:03)
阿修羅の事象・情報解析がある程度有意義であることは否定しません。
しかし其処には限界を見ています。
個人の限界から比べたら、その情報の数量と深さが無限すぎるのですよ。
いくら集団で追求したところで、共有する情報でなければ力とはなり得ません。
その力を集約する前に、新たな情報はやって来る。
しかも歴史は繰り返し、振り出しに戻るすごろくの中で、人々は焦点を、照準を定める事が出来ない。
此処に気付く事が真理の第一歩かも知れません。
真実をいくら積み重ねて解明していっても、それは過去の検証であり、ライブでは有りません。
真実と真実の間に飛ばされた真実は、その存在自体が無いのと同じです。
それは抜け落ちたフィルムの一コマの如くです。
真実から真理が解明されるのではありません。
真実（事象）が何故にそのように発生するのか、その真理を解明すれば、未来の事象の望むべき方向に向かって照準が定まるのです。
その照準が定まったら、事象の解明に関わっている時間は、必然減らさざるを得ません。そんな事は二の次になるほど、ライブに生きる事になります。
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- おっしゃる事は今一分かりません。 ワヤクチャ 2007/9/07 21:30:02
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