(回答先: 住宅・医療・雇用政策について 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 9 月 08 日 22:02:53)
＞医療費の患者負担も軽減すべきだし、教育費の国家負担も増やすべきです。
これは、賛成です。
医療費・教育費は、低所得者層には、限りなく無料に近い金額にすべきです。
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低所得者層に限りなく無料に近い金額で受けさせるということに付いては、「最低限の医療について」という条件付きで賛成なのですが、いわゆる高度医療の部分についてはあまりにも金がかかるのでそう簡単にはいかないと思います。「じゃあ金持ちしか高度医療は受けられないのか？」と文句を言われそうですが、誰もが良い医者にかかり、最高の医療を受けようとする結果が、今の医療現場の非対称性を生み出す一因であることも確かです。
あと、昔にたような話を投稿した気がしますが、喫煙者をはじめとして自分の健康維持に気を使わないような人と、健康に気をつけている人の保険料が同じということが納得いきません。まぁ、最近の保険医療改革の中ではその辺りを変えていこうという動きが出てきているようですが。
フォローアップ:- 「自助」と「公助」のバランスは、常に、考えていかなければならないでしょうね 最大多数の最大幸福 2007/9/09 08:56:17
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