(回答先: 『シッコ Sicko』マイケル・ムーア監督作品を観てきました。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 09 日 21:45:12)
健康保険制度と郵便局の簡易保険を混同してはいけません。
国民皆保険である健康保険制度は、かけがえのない宝であるから、これは、何としても死守しなければならない。
しかし、その他の保険は、何がなんでも守らなければならないという性格のものだろうか？
生命保険、簡易保険、○○共済などなど・・・
これらのものは、生存必需品とは言えない、プラスアルファの贅沢品である。
こんなものに投資する余裕があるのなら、健康保険財政に、もっと資金を投入して、
医療費の自己負担割合を３割から１割ぐらいまでに、引き下げることに使うとか、
健康保険の傷病手当給付金制度の充実に使うべきである。
現在の健康保険の傷病手当給付金は、賃金日額の６割支給だったかと思うが、これを、８割〜１０割に
持っていけば、民間の保険になんか入る必要ないじゃないか？
傷病手当給付金が１０割になれば、病気になっても、働いているのと同じだけの収入が得られるのだから、
極めて安心な制度となるだろう。
財政支出とは、こういう所に出せばいいのだ。
- プラスアルファの民間保険に入っているような連中は、生活に余裕があるのだろう 最大多数の最大幸福 2007/9/10 03:18:13
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- もちろん、健康保険だけで賄えるようにすべきです。 ワヤクチャ 2007/9/10 21:08:28
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- もちろん、健康保険だけで賄えるようにすべきです。 ワヤクチャ 2007/9/10 21:08:28
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