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(回答先: 自分を守るのが精一杯の労働者は金が出せないという事が問題でしょう。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 15 日 12:09:44)
 
 そうですね。私自身、低所得者層なので、痛いほど、よくわかります。
 新たな負担は、正直、ご勘弁願いたいというのが、本音です。
 政治がなんとかしてくれるのであれば、それに越したことはありません。
 というか、なんとかしてくれないと困るのですけどね。税金払ってるんだから・・・
 で、期待の星の一番手は、民主党であるという認識は、ワヤクチャさんと共有です。
 しかし、Kさんのように、企業から献金を貰っている民主党では、政権を取ったら、裏切るのではないか?という
 意見があるのも事実です。
難しいところです。
 但し、政界再編なく、現在の体制で、次期衆院選を迎えたと仮定した場合、小選挙区では民主党候補に投票すべきという
 考え方を変えるつもりはありません。
 民主党に期待して裏切られるリスクより、次期衆院選で、妙な第三極政党に投票して、死票になり、無駄になる
 リスクの方が高いからです。
さりとて、民主党に裏切られた時のリスクヘッジも考えておかないといけません。
 その一つの答えが、「労働者が団結して自主防衛のシステムを構築する」ということなのかもしれません。
 もし、そのような労働者本位の組織が出来たとしたら、そこから、新たな政党が結成されることも期待できるでしょう。
 要は、外交・安保は現実路線で、内政は、労働者保護重視の政党が存在することが重要なのです。
 左翼イデオロギーをまとった、労働者寄りのポーズをする万年少数野党勢力は、邪魔者以外の何者でもないと思います。
 
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