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昔、銀幕（映画）の世界には、こんな言葉があったそうだ。
日本の男優は、「兵隊」役、女は、「売春婦」役がいちばん上手い（地でやれる）。
日本人の性格を見抜いた言葉だと思う。
集団ダイナミズムの前に、善悪、良否の判断を出来ず、革命集団だろうが、怪力無双の力士だろうが、仲間を殺してしまう。
古い日本の、集団リンチの悪習がいまだ繰り返されている。
手を汚したくなければ、長生きしたければ、「NO」、「否」の言い方を学ぶこと。
暴力を教唆し、自分も手を貸したことを公言しているのに、警察の事情聴取はいまだ受けていない（ようだし）。
いまだ、「本名プラス容疑者」でなく、「親方」、「親方」、と尊称されている。
「白昼夢」をみているとはこのことか？
鬼、悪魔呼ばわりされた、「永田洋子議長」は、怒っているのでないかしら。
天木氏について書かれたものを読む。
編集者が目を通すわけでもない、助手がチェックするわけでもない。
毎日、「活きづくり」の言論活動。それも、ノーギャラ仕事。
少し、厳しすぎはしないかい？
ネットの時事評論は、新聞、週刊誌のそれよりはるかに難しい。
私は、天木氏が、民主党から、あるいは国民新党から立候補しようが、裏切られたと思わない。君子豹変という言葉もある。正直言うと、「蟷螂の斧」を振るってほしくない、ドンキホーテになるには惜しいとおもう。
親が政治家だった人、ゴルフのレッスンが上手だった人、プロレスが強かった人、
料理が上手だった人、今度は野球が上手だった人（？）が跳梁跋扈する世界に、
政治に情熱をもち、ほぼ毎日、政治的な卓見を披露する「風変わりな議員さん」が、国会にいても、悪いものではない。
皮肉に聞こえるかもしれないけど、もし彼が、自身が理想としているような、「既存政党の否定」の旗を掲げ当選したら、日本人がもう「彼を必要としてい」ないことだとおもう。
安倍さんについて興味があること。
九月分の給料は、丸々支払われたのだろうか？
その後、入院したそうだが、入院前に、「職を辞すること」を雇用者（国民）の前で宣言してる。
その宣言時点で雇用関係は「一方的に解除」され、つまり、「国民の給料支払い義務は消滅した」と考えるのだが。。。
委託者（国民）、被委託者（内閣、政党内閣）の関係だけで捉えるならなら、「損害賠償の話」が出ておかしくない。
今後は、一議員として仕事したいらしいが、「業界永久追放覚悟」の辞職でなかったのか？
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