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(回答先: 日々雑感、ワヤクチャさんとの対話から 投稿者 まとおせ 日時 2007 年 10 月 27 日 20:12:26)
というのが支配のやり方です。親が子に「勉強しないと、ほら、あそこにいるホームレスのように悪臭にまみれて生活せざるを得なくなるよ。」と言う。教師が生徒に「若い内に勉強したら後々大勢の人をこき使って高収入を得る事ができるゾ。勉強しなかったら？一生働きづめで安月給だ。」と言う。社長が社員に「私には誰でも即刻クビにする権限がある。」と言う。政治家が国民に「痛みを耐えねば国が滅びるゾ。」と言う。全て恐怖による支配です。我々は生まれた瞬間から恐怖による支配を受けているのです。だからあるべき政治とは「恐怖を取り除く事」です。私は反恐怖政治を目指します。暴力を政治に導入した各国の共産党支配も恐怖政治の一環です。民主主義VS独裁という二項対立図式は決定形式を問題にしているだけで恐怖支配の問題には踏み込んでおりません。従って本質的な対立軸を示しておりません。
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