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(回答先: 政党主体ではなく、支持者主体の政治家を生み出していく事が必要です。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 11 月 10 日 22:49:51)
【「党利党略に明け暮れるような政党主体の政治から、有権者主体の政治に切り替えなければいけない」と言うのがＫの考えです。
そのためには「党議拘束」を憲法違反と断罪し、政治家は「自分を支持してくれた有権者にだけ媚びる」ので良いと思っています。
自分の選挙公約の実現のために「政党を臨機応変に渡り歩いても良い」と思っています。】
【極端に言えば「法案ごとに政界再編成を繰り返しても良い」のだろうと思っています。】
「政党政治の否定」ということでしょうか。
外交面においては、かなり不安定な政治運営になってしまうようにも思えるのですが。
（ある一定の「継続性」が維持できないと、「国家」として支障が出る）
折衷案としては、代議士と有権者との間に「集合体の代表者等」を入れることにより、
運用（「自分の支持者の代弁者」としての代議士の誘導及び選択）を委ねる事などが考えられます。
- 行政と立法は別です。議員は代議士としての側面と閣僚としての側面を分離すべきでしょう。 考察者K 2007/11/11 17:13:43
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