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(回答先: 件の人は「人に寄生して生きています。」 投稿者 考察者Ｋ 日時 2007 年 11 月 30 日 22:36:57)
結局、様々な形の「ゼロ労働」を、「悠々自適」などとゆう美辞麗句で誤魔化して、
容認している世間のあり方から、問い直さないといけないのでしょう。
「ゼロ労働」は、ある意味、泥棒のようなものです。
他の人間の労働成果物を、一切、消費しないで生きているのであれば、
罪はないと言えるのかもしれませんが、現代では、そんなことは、まず、あり得ないでしょう。
自分はやるべきことをしないのに、世間から労働成果物を、一方的に、勝手に引き出しているのです。
こんな奴が消費する物を作るためにも、我々は、労働しなければなりません。
どうしても、無駄に、余分に、働かされていると感じざるを得ません。
気にしなければいいと言われるかもしれませんが、現に、生活保護まで受けて
「悠々自適」している輩も、多数に、のぼっている有様です。
これから、ただでさえ、容認せざるを得ない「ゼロ労働者」。年金生活者が増大してきます。
そういう意味で、身体が動き、働ける状態にある者は、「ゼロ労働」ではいけないのです。
「ゼロ労働」は罪である。という意識を、社会は、もっと強く持たなければ、
一部の人間への過重労働のしわ寄せは、なくならないのだろう。
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