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(回答先: 民主党に過剰な期待は持てないという意見は、よくわかります 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 12 月 23 日 01:31:55)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
橋本内閣以前は「年金保険料は流用禁止」でした。
で、それが成り立たなくなったので「流用」できるようにしたのですが、また、無駄な時間を掛けて「規則という条文に縛られるための論議」をしているのです。
Ｋも「原則として流用禁止」なら問題視はしません。
しかし、今後、年金財政がどうなるのか？も予測不能です。
今の段階の世代くらいまでは「それなりに長生き」しそうですが、Ｋくらいまで年齢を下げると「カップヌードル世代」です。
「突然死」と「過労死」の因果関係という部分もありますが、カップヌードル世代が平均寿命を引き下げるという可能性もあるでしょう。
多分ですが、今後は「全ての税が目的税化されていく」と今の「バカな政治情勢を見る」と考えられるでしょう。
場合によっては「年金資金は余っていて、税金はやりくりが付かない」ので「年金事務費の目的税を増税する」という事もあり得るでしょう。
「年金の事務費」に使える「税金」がなければ、年金積立金を管理する事も出来ないので当然でしょう。
それとも、その時になったら、改めて「無駄な時間を浪費して、法案を改正する」のでしょうか？
今回の「年金問題の不始末」は「年金の事務費が不足していて、十分な人員配置が出来なかった」という「要因」もあるのだという視点を持てないと理解は難しいかもしれませんが、「無駄遣いをした。」という要因を排除するためのチェックにも「財源」は必要なのです。
その場しのぎの思い付きで、規則を作ってしまうのが、政治家失格の印でしょう。
マニフェストが良い例ですが、自分の言葉に縛られるのが「バカ」なのです。
- その辺は、「民主党にも柔軟性はあるだろう」と期待してあげて下さい 最大多数の最大幸福 2007/12/23 11:41:46
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