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(回答先: 機会があれば校正を引受けていただきたいです 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 12 月 30 日 20:48:09)
別に秋吉さんに宛てたレスではないですが、こげばんさんとまとおせさんのおっしゃることは私も含め全ての人にあてはまる言葉だと思いましたので、書くことにしました。
文章を書くにあたっては論文、エッセー、文学などのジャンルにあわせて文体や文章構成を決めるということは当たり前の話ですが、とくにこのような掲示板においては読み手も千差万別ですので、なるべく皆さんに分かりやすい言葉や表現方法で書くように私自身はしています（それでも変な文章の場合も多々あると思いますが）。
哲学や論理学のような専門分野での論文を書く時に使うような単語をたくさん並べれば、一見、大変高尚のような印象を与えますが、何が何だか読む人にも（自分にも？）訳が分からないということになります（まあ、それでも自由な発言の場ですから言い訳ですけどね）。
また抽象的な、例えば創価学会の機関紙などに並んでいる「２１世紀に向けて人類の恒久的平和を目指して」というような大げさなタイトルと文章は、「それぐらいの原則論は今更いわなくても常識だわい！」との思いを持ちます（秋吉さんにいっているのではなく、新興宗教の教祖連中に言っているわけです）。
従って、こげばんさんとまとおせさんのおっしゃることは実に的を得たお言葉だと思い、書かせていただきました。
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