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[関連記事]診療所の再診料引き下げ、また紛糾(医療・介護情報CBニュース)
http://www.asyura2.com/07/iryo01/msg/314.html
投稿者 茶々 日時 2008 年 1 月 21 日 18:44:04: 6YmOfrLmcqc3Q
 

(回答先: [関連記事]中医協、08年改定の骨子案を了承(医療・介護情報CBニュース) 投稿者 茶々 日時 2008 年 1 月 21 日 18:43:19)

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14066.html

診療所の再診料引き下げ、また紛糾

 「私たちも大量の血を流しているので、勤務医の負担を軽減するためにもう少し血を流してほしい」――。このように支払側委員は診療所の再診料の引き下げを強く求めたが、日本医師会は反対の姿勢を崩さなかった。厚生労働省は1月18日の中央社会保険医療協議会(中医協)診療報酬基本問題小委員会(会長=土田武史・早稲田大商学部教授)に2008年度の診療報酬改定の骨子案を提示し、前回議論がまとまらなかった16項目について審議。診療所の再診料の引き下げなど、意見がまとまらなかった5項目については両論併記のまま骨子案をまとめ、その後に開催された中医協総会に提示した。

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 前回の同委員会で、厚労省はこれまでの議論を整理した資料を提示し、診療報酬の支払い側と診療側から意見を聴いた。

 この日、厚労省は前回の同委員会で委員から指摘された事項を提示。
 (1)NICU(新生児特定集中治療室)の重点評価の内容、(2)診療所の再診料の引き下げ、(3)医療秘書(メディカルクラーク)の具体的な要件、(4)明細書の発行に伴う実費徴収、(5)外来管理加算の要件への時間の目安の導入、(6)4時間以上の人工透析の評価、(7)療養病棟入院基本料の全体的な引き下げ、(8)7対1入院基本料の新しい要件、(9)転換型老健施設の医師のオンコール体制、(10)歯科における医療安全体制の評価、(11)認知症患者の受け皿不足、(12)医療安全対策管理加算の専従要件、(13)デジタル映像化処理加算の廃止、(14)後発医薬品の調剤率30%以上の要件、(15)ニコチン管理料の見直し、(16)後期高齢者医療制度における診療所の初・再診料――の16項目について議論した。

 この16項目の中で意見がまとまらなかったのは、▽診療所の再診料の引き下げ、▽外来管理加算の要件に時間の目安を設けること、▽療養病棟入院基本料の全体的な引き下げ、▽デジタル映像化処理加算の廃止、▽後期高齢者医療制度における診療所の初・再診料――の5項目で、両論併記のまま骨子案を取りまとめた。

 質疑では、前回と同様に診療所の再診料の引き下げが大きな議論となった。診療所の再診料は現在71点(710円)で、200床未満の病院の57点(570円)よりも14点(140円)高い。
 支払い側の対馬忠明委員(健康保険組合連合会専務理事)は「健保連も約750億から1千億円の負担を求められ、大量の血を流している。勤務医の負担を軽減するため、もう少し血を流してほしい。勇断、英断を」と診療側委員(日本医師会)の理解を求めた。

 しかし、竹嶋康弘委員(日本医師会副会長)の代理で出席した同会常任理事の天本宏氏が「診療所の経営も厳しい環境にある」と反発。鈴木満委員(日本医師会常任理事)は「健保連の負担に感謝しなければいけない」としながらも、「再診料の引き下げは医師の技術料をカットすることだ」と反対した。
 これに対して、支払い側の丸山誠委員(日経連医療改革部会長代理)は「病院と診療所で医師の技術に差があるのか。勤務医の負担軽減策の1つに再診料の引き下げがある。勤務医対策の1つの原資として、再診料の引き下げを除外すべきではない」と反論し、意見はまとまらなかった。

 また、天本氏は診療所の夜間加算を不要とした上で、再診料の引き下げ反対にこだわった。厚労省は当初、診療所の初・再診料を引き下げ、その財源を使って夜間の加算に充てるという提案をしていた。しかし、その後撤回して夜間の加算のみを認める方針に修正し、診療報酬の改定率の結果が出てから初・再診料見直しの再提案を検討するとしていた。
 今回、厚労省は初診料の引き下げは提案せず、再診料の引き下げのみを提案している。

 厚労省は、診療所の夜間診療に加算することで軽症の救急患者を診療所に振り向け、病院勤務医の負担を軽減したい考えだが、天本氏は「夜間加算は勤務医の負担軽減に直接つながらない。社会保障の中に軽症の救急患者の利便性を組み込むのか」と強く反対した。
 これに対して、対馬委員は「勤務医の負担軽減につながることはできる限りやりたいというのが大方の意見なので、まったく理解できない。重度か軽度かは患者は分からない。診療所が夜間開いていれば診療所に行くだろう」と首をかしげた。

 土田会長は「結論を言うようになるが、私は(夜間加算を)一度はやってみていいと思う。この件については合意いただきたい」とまとめ、診療所の夜間加算については日医の了承を得た。しかし、再診料の引き下げについてはまとまらず、骨子案は「病院と診療所の格差是正について検討する」という表現にとどめた。

更新:2008/01/18   キャリアブレイン

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