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(回答先: 札幌市産婦人科医会が二次救急から9月で撤退 札幌市は医師を招聘せず1000万円だけ上積みで医師の負担増が乗り切れると? 投稿者 どっちだ 日時 2008 年 2 月 28 日 04:39:31)
----ssd's Diary から転載---------------------------------------
http://ssd.dyndns.info/Diary/2008/02/denial_of_service.html
Denial of Service
By ssd on 2008年2月27日 14:13
-----NHK--------------------------------------------------------------------
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/27/d20080227000074.html
http://s01.megalodon.jp/2008-0227-1404-57/www3.nhk.or.jp/news/2008/02/27/d20080227000074.html
札幌 産科医会が２次救急拒否 (NHKなのですぐ消えます)
札幌市では、現在９つの産婦人科の病院が、入院や手術などを必要とする重い症状の患者を受け入れる２次救急を担ったり、夜間の急病患者を受け入れたりしていますが、病院の数は５年前の１４に比べるとおよそ３分の２に減っています。
札幌市産婦人科医会は、医師の負担が増えているとして、札幌市に対し、市の夜間急病センターに新たに産婦人科医を配置して夜間の急病患者だけでも受け入れてもらうことを要請していましたが、市は財政難を理由に応じませんでした。
このため産婦人科医会は「医師の負担が重く、医療事故などが心配されるため、４月以降は２次救急を行わない」と市に通告しました。
札幌市産婦人科医会の遠藤一行会長は「このままでは医療事故につながりかねず、最後通告をした」と話しています。
札幌市は、仮に４月から通告どおりのことになると、より重い患者を担当する３次救急の病院で受け入れてもらうなど、きわめて厳しい対応を迫られるとしており、札幌市医療調整課の飯田晃課長は「市の財政は厳しいが、来月、新たな協議の場を設けて産婦人科医会と話し合いたい」と話しています。
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札幌産科医会GJだな。
しかし、本態は
「救急に金は出せないが、只で産科救急診ろ」
「死ね」
って内容なんだが、これで、産科医が悪いかのような見出しをつけるNHK。
うちのガキがNHK見なくなったら、受診料払うのやめるから待ってろよ。
それはそれとして、産科医会の先生方は、このお馬鹿な話し合いに出席などすべきではありません。
もしテーブルに付くように有形無形の圧力がかかるようなら、産科医会を解散したらいいでしょう。
話し合いをすれば、札幌市のDQNな要求で不調に終わって、またデカデカと
「札幌産科医会拒否！！」
と書かれるのが、小学生でもわかります。
だいたい札幌市なんて医大も二つあり、ちゃんとペイを払えば、バイトの医者の確保も、物理的には不可能ではないでしょう。
北海道の他の都市では、そもそもそんな贅沢はお金を出しても不可能なのに。
まあそれでもお金がないなら、しょうがないじゃん。
妊婦がいくらたらい回されても、貧乏なんだからしょうがないって、札幌市が因果を含めろよ。
Comments
Seisan said:
おそらくこの問題の最大の「ミソ」は、普通にちゃんと検診を受けて、分娩を予定している人が問題になるのではなくて（そういうのは夜だろうと受け入れるからね）、いわゆる「野良妊婦」に振り回されるのを勘弁してくれってことですよね。
産婦人科医会ＧＪなんですが、ちゃんとそれが市に伝わるかな?
「4月からそういった奴らのための加算がつくだろ！（実は正常分娩ならつかないんですが・・・）」と言いくるめられて終了になりそうな悪寒。
2008年2月27日 14:50
のじぎくの墓 said:
ブログ「産科医療のこれから」や「天漢日乗」さまでも触れられていますが、北海道新聞の報道http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/78393.html
によると「医療機関が二次救急を担う法的義務はない」
ときっぱり言い切ってます。「救急拒否病院リスト」を消防から入手して医者叩きにはしる兵庫県の某新聞社に爪の垢でも送ってやってください。
2008年2月27日 23:55
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