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ステロイドに対するビスフォスフォネート予防投与は歯科にとって迷惑
http://www.asyura2.com/07/iryo01/msg/601.html
投稿者 虹の仙人 日時 2008 年 3 月 27 日 19:06:37: ZmDTMI6bcHXKo
 

医療に直結することなのであえてこの板に投稿します
ビスフォスフォネート(BP)の重篤な副作用として顎骨壊死が有ります。歯科での抜歯が出来なくなります。BPは長く骨組織にとどまるためにBPを投与されている人の抜歯はBPをやめてから数ヶ月先になります。痛がっている患者さんはどうすれば良いのでしょうか?
BPは本当に良い薬なのでしょうか?整形外科だけで服用基準を決めてしまって良いのでしょうか?

  7.日本人のステロイド性骨粗鬆症:投与量との関係
http://homepage.mac.com/masayama.yoshi/osteoporosis-answer.html
 アメリカリウマチ学会の指針では、プレドニゾロン換算で5mg/day以上の量を3ヵ月以上継続投与する場合には、積極的にステロイド性骨粗鬆症の予防のためにビスフォスフォネート製剤を投与するよう示されています。
 日本でもしきりに検討が進められています。宗圓 聰先生の記述では国内の関節リウマチの患者さんについては、ステロイド投与により明らかに骨量減少を起こしたことが確認されたのはプレドニゾロン換算で7.5mg/day以上だったとされています。
 宗圓先生も書いておられますが、リウマチではステロイドの投与により症状がかいぜんし、身体活動が活発にすることができるようになり、結果的に骨密度が増加した例もあるとのことであり、ひとりひとりついてみた場合にはどの程度の量のステロイドが明らかな骨粗鬆症につながるかは、かなり予想しづらいかもしれません。
 そこでステロイド投与開始時から骨密度を6から12ヵ月程度の間隔で検査しておくことができれば一番良いのかもしれません。


以下のリンク先に写真等が有りますので必ず見て下さい。
アメリカリウマチ学会の指針では、プレドニゾロン換算で5mg/day以上の量を3ヵ月以上継続投与する場合には、積極的にステロイド性骨粗鬆症の予防のためにビスフォスフォ ネート製剤を投与するよう示されています。 日本でもしきりに検討が進められています ...
歯科の立場からは、予防であれば検討を中止して欲しいです。

以下のリンク先に症例写真等が有りますので必ず見て下さい。
顎の骨壊死 (骨えし)  Osteonecrosis of the jaw
http://www.cancerit.jp/archive193bisphosphonate_jaw.html
2003年、Marxはビスフォスフォネート剤と顎の骨壊死との関連を報告しました。それ以来、多数の症例が報告されました。これは、重大な合併症です。
特徴
・歯の下の骨は露出し、しばしば痛みを伴う
・歯の腫脹と弛緩がみられることがある
・外科的矯正が病変を更に悪化させることがある
・大半の症例は、抜歯のような歯科処置をとる
・多くの症例は、感染症により悪化する
・長期療法後、主に癌患者で起こる

この写真は、ボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院口腔医学科Sook-Bin Woo博士の御好意によって提供されています。この患者は骨髄腫を患い、ゾレドロン酸を使用中でした。露出して、壊死した骨がみられます。(画像を拡大するには画像をクリック)*原文ページへ
これら(下)の円グラフは、マイアミ大学に紹介されてきた76名と、同僚が貢献した43名とを合わせた119名の患者に関する、Marx REの再調査を表しています。ここで留意すべきは、Marxがみた症例に、経口ビスフォスフォネート剤治療を受けた骨粗鬆症患者の数例が含まれていることです。これは、いくつかの症例報告でみられましたが、通常の骨粗鬆症での発生率は非常に低いです。
<円グラフ1>

<円グラフ2>

このグラフは、ビスフォスフォネート剤治療を受けた癌患者における、顎の骨壊死発生率を示しています。著者は、1997年から治療を受けた患者を前向きに追跡調査しました。全体として、発生率は3から4年間治療を受けた患者で7.7%でした。
<図1> *グラフは許諾申請中で原文サイトにも掲載されていません
図1 ビスフォスフォネート剤治療を受けた252名の患者で、治療開始日から顎の骨壊死を患う累積的危険
Bamias A. ビスフォスフォネート剤治療後の癌における顎の骨壊死:発生率と危険因子J Clin Oncol 2005; 23(34):8580-7
その他、顎の骨壊死関連情報リンク
FDAのウェブサイトには、製薬会社が召集した専門委員会の、このテーマに関する忠告がある。また、文書がアメリカ合衆国の歯科医に送られ、添付文書は副作用を記載するために改訂されました。
米国歯科学会は、最近、顎の骨壊死に関する情報を加えました。
Ruggieroのグループがガイドラインを記載した総説を最近刊行しました。



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