★阿修羅♪ > 地域11 > 586.html
 ★阿修羅♪
白地に赤く、と言ってももちろん日の丸じゃない。そばの花の絨毯とそれを縁取る彼岸花。(どこへ行く、日本。)
http://www.asyura2.com/07/ishihara11/msg/586.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 9 月 23 日 20:05:02: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10142909011.html から転載。

2008-09-23 19:01:53
gataro-cloneの投稿

白地に赤く、と言ってももちろん日の丸じゃない。そばの花の絨毯とそれを縁取る彼岸花。
テーマ:閑話休題


例年、紅葉前のこの時期は、減反田に広がる白いそばの花と畦の真っ赤な彼岸花が見頃を迎える。オートバイに乗って鮮やかな彩りを探しに行くのが楽しみだ。今年は姫路市北郊外の夢前町に白地に赤のコントラストを訪ねた。

夢前には赤松氏の居城の一つであった置塩城址があり、その城址の少し手前に映画「ラースト・サムライ」のロケが行われた書写山円教寺がある。今日訪ねたそばの花が白い絨毯となって広がっているところは、円教寺と置塩城址の間にある夢前川の左岸(東側)。

延べ走行距離が8万`を超えた400CCの単気筒オートバイを農道に止めて、お昼少し前にそば畑周辺を散策した。

蝶が彼岸花の蜜を求めてやって来た。

しばし美しい景色で心を和め、雪彦山に向かって出発。雪彦温泉で昼食を取り、入浴。雪彦山麓から峰山そして砥峰へと続く林道をオートバイでたどる。林道からはロッククライミング中のパーティが蟻のように小さくよじ登っているのが眺められた。私、gataroもかつてこのゲレンデでロッククライミングの修行したことがあるので懐かしかった。

林道は峠ごえの一般道と交差する中程までは簡易舗装されているが、それ以後はダートと舗装道が交互に現れる。オフロード用でもないオートバイで通過するのはなかなか骨が折れる。ダート走行中に野生の鹿が親子連れで目の前にぱっと現れ、さっと逃げた。

そして、やっとこさ砥峰高原に着いたら、こんな景色が広がっていた。

和歌山県の生石高原や奈良県の曽爾高原と並んで、砥峰高原はススキで有名。海抜は確か900bほどだったと思う。ここからはワインディングながら快適なオンロードが楽しめる。ああ疲れた。後は帰心矢のごとしだ。


 


  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 地域11掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。