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(回答先: 石原都政に正当な怒りを持てなかった共産党は護憲派としては弾劾されるべきである 投稿者 パルタ 日時 2007 年 6 月 10 日 15:05:42)
共産党のやったことで「石原と同分量の浅野批判」は如何なものか？とは思うが・・・
それ以外は、浅野好き派に大きな責任があると思うよ。
１、なんらの（事前）選挙運動をせず、投票間近になって「別途に浅野を担いだ罪」
共産党じゃ票が取れないというのが読みだとしても、すでに共産党は吉田を担いで選挙運動をやっている。
そこに吉田を降ろして新たな候補を持ち込むには、なんらかの大きな譲歩が必要だったろう。
浅野好き派は共産党に対する何らかの大きな譲歩（たとえば、同党の政策の一部でも取り込む）をやったのだろうか？
２、明確な政策を打ち出せたのだろうか？
＞石原の都政私物化、テロ容認、自殺幇助発言を従来の民主主義・人権の建前すら取っ払って、とことんまで大企業の利益のみを追求する体制を作るものとして厳しく追求できなかった共産党は護憲派としては弾劾されるべきだ。
おいおい、もっとも先鋭に石原都政と対立したのは共産党だろ？
民主党はどうだったのさ？
それとも「浅野好き派の有力支持団体が民主党」という現実はなかったのかい？
「民主党以外の浅野好き派」が民主と共産の調整に失敗したのだろう。
３、「勝手連」ってなあに？
勝手連という言葉が独り歩きしているが、そのその「勝手連」ってなんだ？
上記の民主と共産の調整とかをはじめとするいろんなややこしいことは全部ほったらかして、「自分達は勝手に浅野を応援します」ってことだけ騒いでいたのだろう？
民主に護憲を言わせることさえ出来なかったじゃん。
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