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日本国憲法第9条をアフガニスタンの地で実践している中村哲医師の話を聞こう
http://www.asyura2.com/07/kenpo2/msg/284.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 5 月 28 日 17:29:51: twUjz/PjYItws
 

http://www.ohmynews.co.jp/news/20080418/23641

◇アフガニスタンで井戸を掘る医師(オーマイニュース)
  中村哲氏の講演会に行ってきました堀 素子(2008-05-02 08:00)


 岐阜県各務原市で開催された中村哲氏の講演会に、4月15日に行ってきた。昨年、テレビで中村哲氏がアフガニスタンで行っている活動のことを聞き、興味を持っていたが、今度は本物の中村先生が近くに講演に来られるとのこと。ぜひ、話を聞きたいと思ったのだ。

 会場の各務原市民会館は、どの駅からも徒歩20分という、大変不便な場所にあった。この辺りの人はたいてい車で移動するので不便はないだろうが、地理に不案内で公共の乗り物しか使えない身としては大いに困惑した。まず、降りた駅にタクシーがいない。いちいち電話で呼ばなくてはならないし、呼んでもすぐには来てくれない。

 そういうわけでかなり余裕を持って出掛けたにもかかわらず、会場に着いたときには講演5分前。あわただしく席を見つけて座ることになった。 1000人くらい入るかと思われる会場はほぼ満員。司会の「ペシャワール会」代表者もその人の入りに感謝し、「感動した」と述べていた。

 ステージに現れた中村先生はテレビで見た印象同様、あまりぱっとしない服装(ズボンが少し短くて足首が見える!)で、お世辞にも話し方は上手とは言えない。大きなスクリーンでは映像が流されたが、それも岩と砂と草のなか、現地の人たちと一緒に労働している様子で、これまた「面白い」とか「きれい」とか「珍しい」というような代物ではない。

 しかし、訥々(とつとつ)と語られる先生の話には、活動の原動力となる考え方、ものの見方、感じ方がにじみ出ており、聞く者の胸にじーんと響いてくるものがあった。クリスチャンでありながら、イスラム教徒のなかに入って一緒に働くというその姿勢に、現代のイエスを見る気がした。

 中村先生はアフガニスタン人の99.99%を占める極貧の農民の苦難を引き受け、枯れた井戸を掘り起こしてきれいな水をわき出させた。ヒンドウークシュ山脈から溶け出す雪を畑に引き込むために灌漑(かんがい)用水路を建設して、国外に逃げていた難民をもとの耕作地に引き戻しもした。資料によると2007年3 月の時点で、井戸掘削数1500、砂漠のなかにできた用水路は38カ所、新たに農地になった土地は6900ヘクタール。現在も灌漑工事は継続中とのことである。

 そもそも中村先生がアフガニスタンに行った目的は井戸掘りではなく、現地のハンセン病患者を治療する医師団として派遣されたのであった。しかし、そこで彼が目にしたのはハンセン病の問題だけではなかった。あらゆる種類の病気、特に伝染病が蔓延(まんえん)していた。不潔な水と栄養不足のため、大人も子どもも、特に乳幼児はすぐに死んでいった。

 大干ばつに襲われたこの地方では、とにかく水であれば何でも飲む。泥水であれ人が使った汚れた水であれ、何でも口に入れる。そうして病気になる。医師である彼はその状況を改善するのは高価な抗生物質を与えることではなく、まず、基本的な健康を取り戻すこと、そしてそのためには清潔な水が何よりも必要だと感じた。

 そこから中村医師の井戸掘りが始まった。土木工事のいろはから自分で勉強したそうである。そして現地の人たちと一緒に、文字通り手作業で1つ1 つ井戸を掘っていったのだ。それを支えてきたのが、日本にある「ペシャワール会」という私的な団体。ここで集められた資金が現地の活動のもととなっている。

 講演会の入場券(わずか800円)もそういう資金の一部になるのだろう。講演後、会の代表者・会計から報告があり、当日の入場料と寄付金で92 万円あまりが集まったそうだ。ここから、中村先生の福岡からの旅費と宿泊費・会場使用費などを差し引いて、70万円あまりが先生の手に渡された。そのとき会場は割れるような拍手に包まれた。1人ひとりの額はわずかであるが、「それをどうか中村先生、現地で使ってください」というみなの気持ちがその拍手にこめられていた。

■関連リンク
ペシャワール会

■中村哲医師講演会 東京・千代田区  
       
日時 2008年5月28日(水)   18時〜21時
会場  明治大学お茶の水校舎リバティタワー1階リバティホール  交通アクセス
主催
お問合せ 現代史研究会・ちきゅう座
問い合わせ:生方さん (電話:090−3216−0033) 
お知らせ 定員470名(先着順)
資料代:1000円

■中村哲医師講演会 東京・小平市  
       
日時 2008年5月29日(木)   19時〜 (開場18時30分)
会場 ルネこだいら中ホール  
交通アクセス(←ホームページ内・左欄の『案内図』をクリック)
主催
お問合せ 9条の会・小平事務局
電話:042−343−0456 
お知らせ 入場料: 一般800円、
      高校生以下、障害者・付き添い500円

■中村哲医師講演会 千葉・船橋市  
       
日時 2008年5月30日(金)   19時〜 (開場18時30分)
会場   船橋市勤労市民センターホール  交通アクセス
主催
お問合せ 中村哲医師講演会実行委員会
問い合わせ:船橋市憲法を生かす会・浦田さん (電話:047−461−1350) 
お知らせ 協力費:一般1000円、高校生以下500円

■中村哲医師講演会 千葉・千葉市 
       
日時 2008年6月1日(日)   13時30分〜 (開場13時)
会場    千葉県教育会館大ホール (定員500人)  交通アクセス
主催
お問合せ 中村哲さんと平和憲法を考える千葉市実行委員会
問い合わせ:土屋さん (電話:043−227−6363)
               (FAX:043−225−3729) 
お知らせ 入場料:1000円(高校生以下無料)

■中村哲医師講演会 千葉・我孫子市  
       
日時 2008年6月1日(日)   18時〜 (開場17時30分)
会場   アビーホール(定員350人)  交通アクセス(イトーヨーカドー内3階)
主催
お問合せ 中村哲さんと平和憲法を考える我孫子市実行委員会
問い合わせ:加藤さん(電話・FAX 04−7105−5292) 
お知らせ 入場料:1000円(高校生以下無料)

■中村哲医師講演会 北海道・函館市  
       
日時 2008年6月2日(月)   18時30分〜
会場  函館市芸術ホール  交通アクセス
主催
お問合せ 中村哲さん講演会函館実行委員会
問い合わせ:函館保険企画内・橋本さん(電話:0138−31−0010) 
お知らせ できるだけ公共交通機関をお使い下さい。

■中村哲医師講演会 北海道・苫小牧市  
       
日時 2008年6月3日(火)   18時〜 (開場17時30分)
会場 苫小牧市文化会館大ホール  
交通アクセス(←ホームページ内『アクセス』をクリック)
主催
お問合せ 問い合わせ:ぴーすぷろじぇくと苫小牧
電話:0144−35−0234(榎戸さん)
    0144−34−0360(石塚さん)
お知らせ 入場料:大人500円(学生無料)

■ペシャワール会現地報告会 福岡
    中村哲医師報告  
       
日時 2008年6月7日(土)   13時〜16時(予定。参加自由。)
会場 福岡市中央市民センター大ホール  交通アクセス 
主催
お問合せ ペシャワール会事務局
(電話:092−731−2372、FAX:092−731−2373)
お知らせ できるだけ公共交通機関をお使い下さい。
■中村哲医師講演会 岩手県・平泉町  
       
日時 2008年8月10日(日)   13時〜15時20分
会場 平泉郷土館   交通アクセス
主催
お問合せ 岩手からペシャワール会を支援する会
(電話・FAX:0191−75−3265)
お知らせ 参加費:大人1000円 (高校生以下無料)。
できるだけ公共交通機関をご利用下さい。


ラジオ番組再放送のお知らせ
 ●2008年5月30日(金)深夜1:00頃〜 ラジオNHK第1放送
                                 『心の時代[再]−難民と真珠の水−』

掲載誌紙のお知らせ
 ●ロッキング・オンジャパン2008年1月増刊号サイト Vol.34 
  中村哲医師へのインタビュー


以上、ペシャワール会からの情報です。
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/p-news.html  


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