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http://news.livedoor.com/article/detail/3314001/
「結婚７年契約制」を提案＝ドイツの女性政治家
2007年09月20日14時51分
【ミュンヘン（ドイツ）１９日ＡＦＰ＝時事】ドイツの女性保守政治家が１９日、結婚の契約は７年間で失効し、その後は２人に継続の意思があれば契約を更新するとの提案を選挙のマニフェストに掲げた。
バイエルン州を支配している保守政党で、メルケル首相のキリスト教民主同盟（ＣＤＵ）と姉妹政党のキリスト教社会同盟（ＣＳＵ）の党首選挙に立候補しているガブリエレ・パウリ氏は、マニフェストの中にこの提案を盛り込んだ。
パウリ氏は、結婚は７年たてばいったん失効し、そのあとも結婚生活を続けるかどうかは２人の自由選択に任せることを提案すると語った。５０歳のパウリ氏は過去に２度離婚している。
シュトイバーＣＳＵ党首は今年１月、党内の批判をかわしきれず、９月の党大会では党首選挙に立候補しないと表明した。パウリ氏はシュトイバー批判の急先鋒だった。その後、セクシーな女王を思わせる扮装で週刊誌の写真に登場して物議を醸したりしている。
党首選には、連邦政府のゼーホーファー農相やバイエルン州政府のフーバー経済･運輸相が立候補している。〔ＡＦＰ＝時事〕
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- Re:ゲーテ（ドイツ）は小説「親和力」で結婚は７年契約にするのが好ましいと書いている Mグループ 2007/9/24 00:06:01
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