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「イランでプーチン大統領暗殺計画」、インタファクス通信報道（日本経済新聞）
「プーチン大統領の暗殺計画がある」。インタファクス通信は14日、ロシアの治安機関が国外で得た情報として、16日にプーチン大統領が訪問するイランで大統領を狙った自爆テロ計画があると報じた。イラン外務省の報道官は「事実無根」とこれを否定。「イランとロシアの関係悪化を狙う“敵”による心理的な揺さぶりだ」
などと主張した。
プーチン大統領はカスピ海沿岸5カ国による首脳会議に出席するため、ロシア首脳として初めて16日にイランを訪問し、同国のアハマディネジャド大統領と個別に会談する。イランの核開発問題を巡り追加制裁を主張する米欧とは一線を画す姿勢を示す構えだ。ロシアは米国のミサイル防衛（ＭＤ）計画などに反発を強めており、イラン問題を米欧に対する外交カードに利用する狙いもありそうだ。
（モスクワ＝古川英治）(12:03)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20071015AT2M1500115102007.html
- ロシア大統領、暗殺計画判明のなかイラン訪問（ＣＮＮ） そのまんま西 2007/10/17 22:43:02
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